のど自慢 終わりました

まず、優勝者、越野裕優子さま、
金沢市、寺中町、小原寿司

私もも必ず一度食べに行きます。
3/28のど自慢にて優勝者の方は、おすし屋さんです。
お店でお寿司食べると、無料で、のど自慢　優勝の圧倒的歌唱力を聞く事ができます。たまたま、会場の打ち合わせでご一緒させていただき、非常に温かい方で、私のこの歌唱力なのに、「とってもお上手です」とおっしゃってました。



見た方も、見なかった方も、応援ありがとうございました。

特別賞を頂いてしまいました…
史上最悪かも知れませんが、私がステージの真ん中です。紛れもない事実です。
アナウンサーが４月から交代するので、本来、優勝者が画面の真ん中に移るはずが…
私のような脇役が、交代する新アナウンサーを画面に映すため、
画面が一人ずれ、偶然にも私がステージの中心となったのでした。運も実力です。


歌が好きな人たちの中に囲まれ、
私は、
やっぱり実力どおりになってしまいました…


この申し訳なさ を 歌ではなく、自分が得意な分野で社会に返しましょう。
なにが得意なのか？それは生真面目にコツコツやる事でしょう。


６００組の中から、２０組に勝ち残り、
こうしてテレビに出演できた事は無駄ではありません。

人生で一番幸福な日でもありますし、悔いはないです。
力は出し切ってます。

それでは、ありがとうございました。
まだまだ先か、それとも早いのか？分かりませんが、私が葬式をするときは、この写真を使いたいと、現時点では思っています。

みなさんの地域にのど自慢が来たときは、「１００％歌唱力」ではないです。
地域特性を生かせる場合は、ご参加下さい。

のど自慢は、のど自慢と言いますが、
確かに喉を自慢する人は吸う半分以上の出演者なのかも知れませんが
わずかの人員ですが、地元をアピールできる器を持った人間が採用されるのでした。

私にとって、白山市の地酒をアピールする気持ちは確かに負けなかったのは事実でした。