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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

われおかき 欠品しそう…

何だか好調。新しい味も追加し、売り切れた味もあります。常時10種類は確保し、入れ替わり商品が変わることでしょう。

サイトの怪しさを抜きにすれば、どう考えてもお買得な商品。
あんまり書かないほうがいいのかな?ショッピングモールに属さない当店は、低い利益で売っても、利益は残ります。そんなに大きく儲けていなく、かといってそんなに少なくなく、それでも、お客さんによろこんで頂ける価格になるんです。

あんまり、これも書かないほうが…
【送料無料】とHPに書いて商品を販売するテクニック、私は否定はしませんし、私も書いていますが、私から見ると、送料分の価格がちゃんと商品に上乗せされている事がほとんどです。
 でもお客さんは【送料無料】だと何だか得をした気がします。実際は送料も商品の価格に入ってますけどね。

われおかき、 オーダーした味が入荷しませんし、この先どうなるのでしょうか?
一応、手段は準備していますので、仮に欠品したら、次の手段に移行します。欠品するほど売れると嬉しいですけどね。

地元の方、あんまり見ていないと思うので書きますが、
お店での販売価格は1袋128円
ネットでの販売価格は1袋105円
 この価格の違いは、お店のお客さんはいくつでも好きな味を買えるのからなんです。
本当は、数量的に余裕がありましたら、ネットのお客さんも128円で好きな味を買えるようになると良いのかも知れませんが、
それは、きっと無理でしょう。

そもそも「われおかき」はわざわざ「われおかき」を作るのではなく、通常商品の
「われもの」ですので、入荷は不安定なんです。

「丸干しいか」ですが、仕入先の変更により、同じ会社の商品の大きさ違いがお安く販売できるようになりました。もちろん、従来品の大きめのものも合わせて売り、売れ方を確認しています。
 実店舗では、型が小さいほうが、お買得に見えるので売れます。でも、値段はただ付いているものではなく、大きさやグレードと言う要素が絡んで、一般の人には見分けが付かないのですが、商品は価格に応じて違います。

 同じように見える、Aスーパーのほうれん草、量販店のほうれん草、個人商店のほうれん草、私が見ると、物は違いますし、価格も違います。
しかし、消費者の中には、価格だけを見て、個人商店では買わない人もいたりいなかったりします。

 こういう経験はきっとみなさんあるでしょう。
「Aスーパーの肉はおいしい」「Bスーパーの肉は家に帰ると色が違う」
同じような肉に見えて、食べると違ったりします。
我が家では、自分で仕入れてきた肉を食べることが多いですが(もちろん品質は良いです)、●エーさんの肉もなかなかおいしく、私の古巣のスーパーさんより、おいしかったりします。何回か食べると分かってしまいます。

 価格も大切ですが、良いお店を見つけて下さい。流行っている、人が多い、接客が良いとか。そういう面ではなく、食べておいしいか?価格に応じた良心的なものを売っているか?だと思うのです。私自身、それを自分に問いながら商売できると楽しいです。

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