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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

北洋 袋吊 吟醸生原酒 BY25 入荷

 北洋 袋吊 吟醸生原酒 BY25 入荷
このお酒は初めて飲んだ時びっくりして、それから毎年仕入れています。今年はまだ飲んでいないんですが、今年もぶっちぎりのおいしさ間違いない予感です。

問屋さん情報では、


香りは例年のものより高く華やか。香りが出やすいリンゴ系酵母を使用したようです。

とは言っても、香りプンプンではなく、袋吊ならではの品のある味わいを想像させる香りです。

味わいも、絹のような滑らかさと、原酒ならではのしっかりとした奥行きがあります。

吟醸といっても精米歩合50%の大吟醸規格。それで720ml 1524円(税別)だから売れるよね^^
と言うことのようです。

消費税を除いた本体価格は以前と変わっていないので、激安なお酒です。

税込み1650円

12本限りです。
夏に良いでしょう。

1.8Lも昔は仕入れて事がありましたが、動きが悪かったので、720mlのみを扱います。

参考
税別価格 
720ml 1524円 (1L換算1524÷0.72=2116円)
1800ml 3600円 (1L換算→3600÷1.8=2000円)

1.8Lがあんまり安くならないので、たぶん売れなかったんだと思います。
でも、
酒質を考えると
1.8Lが割高なんではなく、720mlがむしろ安いんです。

と言うわけで
1.8Lを飲まれるユーザーさんも720mlを買っても損するわけではないので、是非お試しください。

それと、
わざわざ、おいしくない好きでもないお酒を何年も売りませんから。
個人的には大好きでとってもおすすめなお酒です。

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加賀太きゅうり

 「今一番おいしい時期です」と市場の方から教えてもらいました。
http://saka-gura.com/207_940.html

販売j価格はたぶんしばらくのあいだ、1本税込み270円です。 

4月から10月まで、市場には出回るんですが、
その中でも、今が、特においしい時期です。月曜日か木曜にに発送です。

レシピはテキトーに調べてください。

加賀野菜 と言って、近年盛んに販売されるようになったと思いますが、
実は、地元の人はあんまり食べないと思います。
自分が子供のころにたべた記憶はないんです。

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素敵なあやしいラベルのワインです

 2つの写真は同じワインです。

あやしい感じ、すごく素敵なラベルだと思います。

低価格のワインです。
参考価格1400円+税です。
あくまで参考価格です。
近々飲んでみますが、飲まなくて、大丈夫そう。

最近気に入っているワインA社さんのワインです。
今までもこのワインは存在していたんですが、ワンコインワインではないので、ちょっと売りにくいとビビッていたんです。
いつまでもビビッていてもどうにもならないので、扱いを開始です。

手元の資金と相談しながら、ちょっとずつ売れ行きを見ながら、販売していきます。

あれもこれも売らないといけないので、我慢して仕入れないものもいっぱいあったりします。
あれもこれも仕入れるわけにはいかないんです。

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谷泉 吟醸生原酒 まずまずです。

谷泉 吟醸生 袋どり生原酒1800ml
http://saka-gura.com/104_333.html
 720mlも入荷しています。

2014年もの入荷しました。

昨年2013年は、しばらく熟成させないと、まだ飲み頃でないため、発売されませんでした。

心待ちにしていたお客さんは実際いるんです。大変お待たせしました。

味は、まずまずです。
正直なところ、自分が数年前に飲んだものから見ると、インパクトが若干弱いです。

開封後も、しばらく力づよいので、味の変化を楽しめるでしょう。
谷泉が好きなお客さんはきっと喜んでいただける味にはなっています。
もう少し時間がたつともっとよくなるとも思います。


噂に聞いていましたが、蔵元さんの嬢さんが蔵で働くことになり、あいさつも含め、遠い能登から車で配達してくれました。

大学を卒業したてのようですから、
とてもフレッシュで、初心に帰らせてくれる、そんな思いをさせていただきました。

いつもお店では年配の方がお客さんの中心ですから
たまに、若いおねーさんが来ると、正直とっても嬉しく、うれしさは隠せません。

営業活動で、大活躍してくれると期待をしています。
造っているお酒はそう多くはないので、欠品してしまうのが心配と言えば心配なんです。

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低価格ワイン 品揃え追加

   

恐る恐る販売開始したんですが、結構好評で手ごたえを感じたため、
白のシャルドネ も 使うことにしました。
写真一番左

http://saka-gura.com/318.htmlです。

名前を書くと、検索エンジンが拾ってきてしまうので、名前は書きません。

800円(税別)の参考小売価格となっていますが、もうちょっと安く売ることができるので、安く売ります。

ついでに、ケース単位でも購入可能です。

一番の右のものは、また違うメーカーのものですが、同じ仕入先です。これもまあおいしいかなぁと思ったので、販売継続です。

こっちは 1300円(+税)の参考小売価格です。
こっちも、もうちょっと安く売ることができるので、安く売ります。

白は、今日でも明日でも一本飲んでみます。
おいしくなかったらどうしよう?と恐る恐る飲んでみます。

この仕入先はまだほかにも手ごろなワインを扱っていますから、順に取扱い拡大していきたいです。
それには、みなさんの力が実は必要だったりします。

やすもん のワインばっかり売っている感じですが、うちには、このレベルが良いのかもしれません。

ワインは販売ページを仕入れ先別に変更しました。
価格や産地で分別するのではなく、仕入れる商社のポリシーによって、味と価格は決まると私は思っています。

実店舗のお客さんと話していて思うんですが、
お客さん「このいちご、どこ産?」「このたけのこ どこ産?」
お客さんは産地を頼りに商品を選ぶんですが、
残念ながら、産地では判断できないんです。

野菜とか果物、肉だって、魚だって、そしてお酒だって、
大事なのは売っているお店のポリシーだと思うんです。

そういうわけで、ワインも仕入先別にページを分けてみました。
仕入先もそれぞれに、一生懸命にワインを自社のポリシーで仕入れています。


特にくだものは おいしい産地が時期によって変わっていきます。
お客さんはたまたまおいしかった産地を頼りに、同じおいしさを求めて買い物するんです。
産地しか情報がないわけですから。
でも、あたりがあったりはずれがあったり、なかなか本物に当たらないんです。ですから、ますます、産地を気にして、買い物をします。

売っているお店なんです。

当店ですが、野菜は主に2カ所の仕入れ先から仕入れていますが、
やはりランクがあり、おいしいものを扱うところ(お値段高め)と、
価格が安く売りやすいものを扱うところ(味はちょっと落ちます)とあります。
それぞれの持つ顧客のランクに応じて、商品を扱いますから、自然とそうなります。

髙ければいいか?と言うと、それも間違いで、高いだけの場合もあります。

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