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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

見たことないほど大きな、ふぐ粕漬け

 今朝、市場にて仕入れてきた、ふぐ粕漬けです。3枚入で1575円です。
比較のためにおいてあるのは一升瓶で、このふく粕漬けがいかに立派かを示すためにおいています。

この写真hで伝わりにくいんですけど、
私も、こんな大きなサイズのものは始めて目にしました。

で、市場の方に聞くと、大きいものがやっぱりおいしいです と

ちょっと手が出にくい価格なんですけど、これもまた、お願いします。

たぶんこのクラスのものは、デパートさんで2000円で売られているとおもいます。

このふぐ は 薄くスライスして、食べます、加熱はしません。
また、水洗いもせず、包丁の後ろ側で、粕を軽く落とす程度でOKです。

4パックのみ仕入れてきました。

塩分ですが、
ふぐ糠漬け と ふぐ粕漬け と二種類あるんですけど、
 粕漬けは塩分が弱いので、たくさん食べても、まあ、いいのかな?とは思います。

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加賀ノ月 大吟醸原酒 今年も ちょっと販売

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 今年も販売します。

本当は3月まで720ml5250円だったお酒→4月になると、2100円で現品限り大放出。

加賀ノ月 大吟醸原酒 です。

毎年720mlのみですが、今年は1.8Lもお願いしました。

1.8L は 10500円 が →5250円 です。
実はさすがに、半年以下はやめてほしいとお願いされたりしています。

兵庫産山田錦を38%に精米して、造った大吟醸原酒を蔵元で、低温で瓶貯蔵されたお酒です。
きちんと蔵元で貯蔵されていることを確認しました。

http://saka-gura.com/69_1847.html
1.8L
http://saka-gura.com/69_155.html
720ml

味は間違いないので、良かったらご注文下さい。

みためにはまったくこだわっていなく、あえて、シンプルなラベルにしています。中身で勝負です。

貯蔵が昨年から蔵元さんの冷蔵設備能力がアップしたとの情報があり、
これまでよりも、おいしさがアップしていると思います。

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谷泉 吟醸無濾過生原酒 新酒 入荷

 谷泉さんの新酒が入荷したのですが、やっと、飲むことができました。

のんびり売ろうと思っていたんですが、蔵元のおかみさんと電話で話をしていて、「今年もとっても良いできです」と言われ、急に確かめたくなったんのでした。

価格は
720ml1960円
1800ml 3920円 です。

石川、富山の酒を数多く飲んできましたが、
このお酒は、5つ星のおいしさで、白菊 純米吟醸にならぶ、最高ランクのお奨めのお酒です。

とにかく、濃くて、濃いんです。そして、甘口な感じに思うんですけど、しっかり辛口なんです。
今は、新酒ですけど、個人的には、何年でも売れ残っても寝かせて、その味の変化を楽しみたいお酒です。
このお酒の底には強烈な何かが眠っていますよ。

お酒が鮮烈な味だと、食事に合わないか?合いにくいのでは?と思うんですが、
このお酒は、そんな事無く、強烈なのに、非常にシャープな辛口ですから、食中酒にも合うんです。


甘いけど、辛いお酒で、濃い味で、ピーチのような味を連想する味わいです。

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無題



 石川門のセットの案内です。
Aセット Bセットとあって、

パンフレットの価格は税込価格です。
Aセットは合計で16195円
Bセットは合計13303円です

興味のある方は、メール or 電話注文受けています。

このセットは、びっくりするくらい、ダイタンな感じで、
バラでの販売ではなく、セット売りなんです。
とても、今の私には、売りこなせる商品ではありません。

ただ、インターネットで何でも探す時代ですから、興味のある方はどうぞ って感じなんです。

紹介しておいて、いつも文句ばっかり言ってる私ですが、
自分は、こんな抱合せのやり方には賛同できないです。お値段が、万人向けではないと言う意味です。

ただ、それは私の価値観であって、
やっぱり、そんなに言うほど悪くもないのかな?って思ったりしています。

これ、AセットでもBセットでも飲んでみると、石川門 と言う米が分かった気になるかも知れませんから。


石川門(いしかわもん) とは、そもそも、
酒米(さかまい)の品種の名前で、石川県が独自に開発した、石川県の酒米であり、それらを石川県の蔵元さんが、それぞれに醸造した、石川県らしいっちゃらしいものなんです。

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