富山県の問屋さんから、案内があったので、お知らせです。
にごり酒は売りにくいのでパスしようと正直思ったんですが、
この写真の真ん中のあお~いラベルのお酒が気になってしかたない、
ほどのネーミングとセンスだったので、こうして紹介しています。
玉旭 夏のどろどろ 720ml 1300円です。
6/3までに予約をしていただければ、6/15日くらいに発送予定です。
冬の出来立てのにごり酒は 確かに最高ですけど、夏に飲むのも夏バテ解消に良いと言われています。
お酒のラベルと名前で、こんなに凄いと思ったことは、今回が始めてです。
お酒の味も、一生懸命造られたもので、決してまずくはないです(と思います)。
ぜひぜひ、予約して下さり、手元で、この瓶を見て、ニヤッとして欲しいとは思います。
その他のオススメは
三笑楽、有磯曙 の2つです。これは、店主の好みが含まれていて、店主はしっかり味の有るものが好みです。
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石川県の名物で、お茶っぱではなく、茎の部分でつくられている、
棒ほうじ茶 が 本日入荷しました。
200g 420円です。
お茶のあずま園 さんと言うメーカーさんです。
http://www.azumaen.jp/tea/index.html
今回仕入れ、しばらく扱うことになり、定番化していくと思われます。
うちで扱うのは、一番下のグレードです。
一番下を扱い、純に、広げたいとは思っています。
これまで扱っていた
お茶のいづみ屋さんは諸事情で取り扱い中止となります。
ネットで検索すればすぐに分かります。
実は
なんだか、一週間以上、緑色の痰が出ていて、力が出ない最近です。
今週末に治らなかったら、病院にいこう と思います。良くなったり、悪くなったり繰り返しながら、だんだん良くなている気がします。
一年前も似たような時期に、似たような症状でしたが、昨年と今年が始めてで、
これまで、生きてきてこんな事はなかったので、ちょっとショックです。
労働時間が明らかに私の場合、長いんです。たぶんこれが原因です。
お店の開店、閉店を見なおしたい昨今です。
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鮮魚セットを送る時に使うために、保冷剤を購入。
そんなにたくさん、ガバガバ鮮魚セットは売れないですが、氷は無いと困りますから、仕方が無い出費です。
販売経費ですから、料金に上乗せしておきます(嘘です)
夏場に、お店で生酒を購入してくれるお客さんには、 42円は安くはないけど、サービスしてもいいのかなぁ?とは思います。
保冷剤を販売している、ネットショップの名前が ”保冷屋”で www.horeiya.com なのが、 ピッタリで、良いドメインと名前があったもんだと関心します。
鮮魚セットも、 ぼちぼち好評に販売中です。
最近は大体、あまえび、カレイ、はたはた、って感じです。
真鯵を市場で見かける季節になりましたが、 当日ならまあいいとして、翌日は劣化するのは目に見えていて、発送できません。
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大日盛 / 十代目 の橋本酒造さんから、案内がありました。
一年熟成ものの、本醸造原酒で、まあまあお手頃720ml1155円です。
1.8Lはありません。
このお酒は、一回のみの、瓶火入れで、その後、冷蔵貯蔵されています。
一般的な話ですが、720ml1155円のお酒は、 タンクごと、一回火入れを行い、瓶詰の前にもう一回火入れをすると言う手法が取られます。
このお酒は、タンクでは火入れされず、瓶詰の後、火入れされています。
この後者のやり方のほうが、手間がかかります。
ただ手間がかかっているだけではなく、お酒の温度上昇が一回のみであり、なおかつ、瓶のなかに成分fが閉じ込められていて、goodなお酒の管理方法です。
すべての蔵元さんでもすべて、このようにお酒を造って保管すればいいのでしょうが、とにかく、手間がかかります。 明日5/9に入荷予定で、さっそく明日、飲む気満々です。
この蔵は、基本的にというか、全てにおいて、辛口傾向で、酸味があり深い味わいな感じが好きです。
さて、 このパンフレットの上に、 「本醸造 生貯蔵 原酒」 と書かれていますが、ついでだから、 説明します。
日本酒には、 「生酒」と一言で言っても、”生詰め酒”と”生貯蔵酒”と生生酒”と三種類あるんです。
そして当店で販売している、生酒はほとんど”生生酒”です。
生生酒 は 一番おいしいと思っていますが、管理を間違うと、白濁したり、味が劣化したりします
。うちでは、味が変化しても構わないと思い、気にいったお酒のみを、若干多めに仕入れ、
普通なら、春先で、新酒の生原酒が製造終了になり、店頭で売切れになるところを、
店主の趣味で、貯蔵していたりしています。
生酒についての説明は 面倒なので、 リンクを見て下さい。
勝手に無断でダイタンにリンクしちゃってますから、バレにくいように、
頭文字ttp://→http:// ttp://www.kajiyanet.com/mt/mt-search.cgi?blog_id=17&tag=%E7%94%9F%E8%B2%AF%E8%94%B5%E9%85%92&limit=20
で、 明日入荷の、大日盛 は 蔵元さんで、 一年寝かせて出荷すると言う、変わった試みだったりします。
新酒もいいですが、角のとれた、お酒全体が馴染んだような味わいは熟成でしか引き出せないので、熟成も魅力です。
ものによりますが、本当は、3年くらい寝かすと、おいしいと私は思っています。
そして ずいぶん、blogを更新できていませんでしたが、 ありがたいことに、毎日、発送に追われて、手が回らなかったのでした。
ネットは忙しいけど、お店は暇やわいね。って感じの最近です。
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