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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

定置網で獲れた魚を漁師さんが加工した干物です





販売ページを作りました←クリック

カマス一夜干し(2尾入) 315円
サバ一夜干し(片身) 210円
ウルメイワシ一夜干し(6尾くらい) 210円
 ついでに
海のじねんじょ(アカモク)120g 210円
 いずれも真空冷凍されています。

この商品、いつも以上におすすめです。

おすすめポイントですけど、順に説明します。
① 朝水揚げされた魚をその日のうちに加工しましたから、鮮度がとっても良いんです。

② 定置網漁法と呼ばれる、魚を傷つけにくい漁法にて漁獲されていますので、魚はもがき苦しむことなく、綺麗に死んでいますから、身に乳酸が溜まっていません。

③ 七尾湾、富山湾に位置する鹿渡島定置=海流が混ざり合う地域ですから、魚にとっての栄養分がたっぷりなんです。その栄養を食べて育った魚たちなんです。

④ 真空包装で鮮度がより長持ちします。真空包装は特殊な機器でしかできないため、コストがかかっています。

⑤ しかし、コストがかかっているんですけど、価格が非常に良心的です。都会ではありえない、田舎の漁師町の物価で値段が決定されています。

⑥ 七尾湾の魚は派手に主張はしないけど、ほのかな甘味があります。


魚体を見るかぎり、脂がノリノリではないかも知れませんが、カスカスでもないでしょう。程よい脂のノリに見えます。
新しい魚にだけ与えられる特有の味がこの干物にはそして、七尾の魚には感じられます。


過去に自分が書いたblog
http://sakenomiyazaki.blog.shinobi.jp/Entry/1047/

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岩田農園 ころ柿600g入1313円 3個のみ


石川県では冬の定番日、干し柿

中でも能登地方のものを「ころ柿」と言います。
そして、中でも、志賀町のものが最も評価が高いです。

写真は志賀町のものです。
15個入っています。

昨年末~今年は、干し柿はずっと高値でして、今年もその傾向はずっと続いています。
例年なら、地元用のお買い得な干し柿が市場にあるはずなんですが、なかなか無い状況でした。

何かのついではあったら、一緒に送ります。

干し柿は専門ではない私ですが、色を見るかぎり、品質はけっこう良いです。
悪いのは、もっと干からびていたりします。


ついでに、来週月曜日に入荷予定ですが、
能登産なまこ 302円
http://sakenomiyazaki.blog.shinobi.jp/Entry/958/
↑このページに書いてあるものとほぼ同等のものです。
なまこはとりあえず、5個注文してきたので、興味のある方は一緒に送ります。

なまこ は例年だともっと早い時期に売っているんですけど、
こちらも、高値が続いていて、やっと相場が落ち着いたようです。

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こりゃ うめぇ~ 【白菊 純米にごり酒】入荷


白菊 純米にごり酒 1.8L2760円 720ml 1380円
本日入荷しました。

仕事が一段落ついたのでちょっと飲んでみると、びっくりするくらいおいしいです。

4年前に白菊にごり酒と言うものを知った当時を思い出すデキです。これ。

かる~くグレープフルーツっぽい爽快感があり、バナナのような味もします。
今年はもち米を使ったものだと言うことを知っている私には、確かにもち米の味がわかり、ほんのり上品な味がします。

なんとも言えない、さわやかで、重すぎない旨みで、どんどん飲んでしまうことでしょう。

今しか飲めない、幻の味とはまさにこのお酒のようなことを言いますが、

”今しか飲めない”と言う言葉が世に溢れすぎて、なかなか言っても伝わりません。

今日入荷して、まだ何本も在庫がありますが、
今から、蔵元さんに追加注文します。

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2月上旬に入荷予定、富山の小さな蔵元さんのお買い得酒

太刀山 大吟醸 無濾過生原酒
1.8L 3990円(3)
720ml 1943円(3)

太刀山 純米吟醸 無濾過生原酒
1.8L 2625円(12)
720ml 1733円(3)

2月上旬になりますが、面白そうなものがあったので、注文しておきました。

富山県の 太刀山(たちやま)と言う銘柄で、何度か飲んでいますが、当店向きの変わった蔵元さんです。
変わったと言うと失礼で、酒質的には、けっこう良い感じで、お値段が良心的な感じです。


純米吟醸 1.8L が2625円 と言う価格で、買ってくれと私に訴えかけてきたような気がしたので、ちょっと多めに12本しておきました。

入荷しないとわかりませんが、
精米歩合50%、五百万石使用、の生原酒です。

銘柄にとらわれず、何か飲みたい方+チャレンジしたい方はどうぞ。
どうか、今年はあたりのお酒に仕上がっていますように願います。
ぼちぼち分かって来ましたが、大手さんのお酒はそれなりに安定したものを毎年発売していますが、小さな蔵はムラがあります。
それが小さな蔵の楽しみ方でもあります。

毎年同じ味の酒なんてつまんないぜ!
売れ残っても平気だぜ!って感じです。

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