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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

奥能登の白菊 夏越酒 純米にごり 入荷




1.8L2800円 2800円 残り3本のみ
300ml 560円 残り16本
 720mlは蔵元さんが製造していません。

原料米 麹/山田錦55% 掛/五百万石55%
アルコール度数 16度
酵母 K7
火入れしてあります。


最初にうわずみを混ぜずに飲んで、ちょっと苦いと感じましたが、混ぜると、苦味は消えました。飲み方が間違っているようです、最初から混ぜて飲みましょう。
いつもの白菊さんの優しい味わいです。
飲むほどにおいしくなってきます。後味がいいです。

冬場の活性にごりも、いいけど。こっちも悪くないかも。


夏を乗り切るために 良質のにごり酒 で力をつけてください。

多くのお客さんに、ちょっとずつ試してもらいたく、300mlをたくさん仕入れました。
飲めない方も飲んでほしいし、飲むことができる300mlですから。

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天狗舞 と手取川 の案内


まず、手取川さんの 全国新酒鑑評会出品酒の発売案内
 720ml3150円 1800ml 6300円
 今年は残念ながら出品するにとどまり、受賞はできませんでした。かといって、おいしくないわけではありません。今年は当店では前もって在庫はしないかも知れませんが、蔵に在庫がある間は、いつでも取り寄せします。

出品酒と言えば、手取川さんには申し訳ないですが、
他社の出品酒が720ml2000円で今年は販売しています。
大吟醸 原酒2011 橋本720ml すでに残り2本です。
http://www.saka-gura.com/127_1475.html
比較して飲むと、非常に贅沢です。


そして、天狗舞さんの新商品。今年だけではなく、来年も販売するそうです。
天狗舞 純米大吟醸50 
1.8L3465円 720ml 1733円

これまで、天狗舞ブランドとしては、精米歩合50%の純米大吟醸は発売されていなく、新しい試みと言えるでしょう。
(正確には、五凛ブランドでは純米大吟醸50はあります)

1.8Lが3465円もする、決して低価格のお酒ではないのに、
この商品は化粧箱がついていません。
 すなわち、ちょっと贅沢に晩酌するお客さん向けであったり、日本酒マニア向けの商品だったりするように思います。

商品のスペック、
 使用しているお米(兵庫産やまだ錦)
 精米歩合50%
と言う観点からみると、他社では4000~5000円する価格設定のお酒ですが、良心的な価格設定になっていると思います。


天狗舞さんと言えば、山廃仕込み が当然に思われますが、

このお酒は、山廃仕込ではなく、速醸です。


各社、夏向けの商品の案内が届きつつありますし、
そろそろ私も、夏向けの商品を案内せねばなりません。

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懐かしいなぁ~

そういえば、タバコの前回の値上げが昨年(2010年)の10月1日からでした。

そのとき、値上げ前に、数十箱買いだめしたお客さんが、久々にご来店。
およそ8ヶ月で、買いだめ分が終わったようです。

また買い物に来てくれてとってもうれしいです。


吸いすぎずに、でもこれからもいっぱい吸ってください。


お酒と一緒です。
飲みすぎずに、でも適度にいっぱい飲んでください。

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結論から言うと、2100円は妥当な価格です


例のお酒、早速飲んでます。

720mlで2100円
と言う価格設定。
山廃仕込の純米酒で、兵庫産山田錦を65%精米にしたもの、
数値上のスペックだけを見ると、他者製品では、720mlで1575円くらいの価格です。

正直、2100円は高いと私はやはり思って飲んでみたわけですが、
「これ、高くはないね。」という感じで「安くもないけど」
って感じ。

twitter ”sakenomiyazaki”
”加州 菊酒 を飲んだ。かなり濃い。でもすっきり切れが良い。酸味もしっかり、味にボリュームもある。そしてどこか桃のようにフルーティー。山田錦65%精米の純米。1年以上は寝かせてあるのは間違いない。と、これは現在仕事中で常温での感想。”

飲みたい方どうぞ って言う価格設定かも知れないですが、
 まさしく、飲みたい方どうぞ って思います。

720mlで1575円では味わえない、720ml2100円のひとつ上の味わいがこのお酒にはあります。

嫌な味がひとつも残らず、それでいて濃いから、いつもより飲んでしまいそう。

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さて、いくらにすっかな?


5Lと3Lのワインです。
ちょっと飲んでみたかったので、仕入れてみました。

本当は、業務店さん用であったり、
パック酒をいつも買ってくださるお客様用であったり、します。

1個ずつ、ためしに仕入れてみたので、価格的に、通販では戦えそうにはありません。
ある程度、売る力を持っていないと、特別の条件は出ません。

これはためしに仕入れてみたものであり、反応がなければ、私のおなかに入っていきますし、それも良いでしょう。

ワインは低価格であっても、そこそこ飲める品質ですので、嫌いではありません。

でいくらにしようか?と思うわけです。

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