初桜全にごり酒 3/3に当店入荷でほぼ決まりらしい

珠洲の櫻田酒造さんから連絡があり、

全にごり酒　の当店入荷は3/3になりそうです。

一応、案内です。

月日が経つのが早く、
蔵元さんに
本数を連絡するのを忘れていました…

月曜日の朝に蔵元さんに数を確定します。
まだ、間に合いますので、よかったらどうぞ。

味は、保証します。
印象に残る、日本酒を越えた、味わいですから。

http://www.saka-gura.com/64_935.html
初桜　全にごり

昨年や一昨年のものを
想像するだけで、また飲みたくなる味です。

今年は、１．８Lに注文が集中しています。
現在の予約本数比率
１．８L：７２０ｍｌ＝８：２

みなさんヘビーだなぁと思いながら、
でもちょっと嬉しいです。
どうせ飲むなら、お得な１．８Lです。

白菊 純米無濾過生原酒 入荷しました

奥能登の白菊 純米無濾過生原酒
７２０ｍｌ１４５０円
１８００ｍｌ　２９００円

本日入荷


アルコール度数１８度代を感じない、すっきりした飲みやすさです。
決して味が薄いわけではなく、飲んでいくうちに味はあります。
嫌な味がしないと言う意味ですっきり感と言う言葉を使った面もあります。

新酒らしい、香りと味わいも楽しめます。
やや辛口な感じで、酸味は少ないので、どなたにでも飲みやすいと思います。

洋ナシのような、爽やかな味わいでもあります。


入荷して、自分のお金ですぐに開封するほど、
力は入れてオススメ販売している蔵元さんの主力の純米酒ですから、
良かったらお試し下さい。


石川のお酒は、
菊姫　天狗舞　手取川　宗玄　が有名で
最近は、常きげんも 人気が出ていますが、

この白菊だって、負けていませんから。
勝ち負けの話ではなく、ただ、飲まないで判断するのはもったいないなぁ～と思うだけです。


今年も、良いおいしいと思います。
基本的に辛口ですが、程よい上品な甘さです。


ちなみに、
この画像の青線で囲んだ部分がこのお酒を作っている、杜氏さんです。


昨年（2010年）の冬に仕込みが始まったころに、撮った写真です。
ポーズをとってもらったわけではなく、自然な姿を映しました。

森田糀商店 味噌

今朝、市場で目に入った、お味噌です。
売る気ではなく、自分が食べるために、仕入れてきました。
ちなみに１ｋｇ７８８円売りです。

いつも市場にあるのではなく、不定期にしか見かけないので、
注文には応じられないかも知れません。

また、当店では、
別の味噌会社のものをづっとメインで売っていますから、本当は、メインの味噌屋さんのお味噌がオススメですし、
自分の家でも、こちらの会社のみそを使っています。

加賀ノ国　太右エ門　みそ　７００ｇ
http://www.saka-gura.com/165_820.html

嗜好品ですから、優劣はありません。
味噌や醤油は慣れの部分も大きいとも思います。


そして、それにしても、
味噌の味は日本人として、大変落ち着く味と香りですね。

白菊 純米大吟醸酒粕 １ｋｇ６３０円 入荷

お待たせしました。
奥能登の白菊 純米大吟醸酒粕　１ｋｇ６３０円
　本日入荷しました。

初回限定４０袋のみの販売→（売れたら、追加はしますけど）

原料米：山田錦
精米歩合：５０％


残る酒粕は、主なもので、宗玄大吟醸１ｋｇ のみです。
他にも、少量仕入れる予定のものはあるのですが、まだ確定はしていません。

神泉たれくち

あ～おいしい～

今年の神泉は うん。良いです。
お米の香りがする感じ。まだフレッシュで炭酸が少し残ってます。
濃口の味わいで、キリット甘辛い感じ。
既にベストの状態に思えます、
早めに飲んでしまうときっとおいしい思いができます。
　今年のは、味が出てます。明らかにそんな感じ。今年のは昨年より良いと思います。たぶんですが、今はピリッとしていますが、時間が経ちフレッシュ感がなくなると、少し甘さが目立つ、そんな気がします。
酸味がないので、飲みやすいと思います。苦味はほとんどなく、軽い感じですが、これがらしさになっています。（神泉さんのお酒は全般に苦味を感じる事が多いですし、これが良いアクセントになっている事もあります）
そして程よく華々しいです。

７２０ｍｌ　１０５０円
１８００ｍｌ　２３１０円
　あんまりたくさんも仕入れませんがちょろっと売ります。ちょろっと仕入れるのは決して味が悪いわけではなく、早飲みタイプだと思ったからです。

先日飲んだ、富山の地酒
「三笑楽のしぼりたて」と同じレベルに達しています。（現時点）
と思います。


もう一つの写真は
白菊 おり吟醸の前年のものです。
５度くらいで管理していましたが、まだまだピリッと元気な感じで、炭酸が残っていました。


私は
週に一回は休肝日をとっていますが、
こうして、売れの残りや、新しいお酒を飲め、幸せといえば幸せです。
売れ残るお酒は正直ないわけではありませんし、なんとか商売を継続しているだけで、決して順風満帆ではないのですけど。