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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

無題


加賀ノ月 純米大吟醸酒粕 500g 260円(昨年と同じ価格)入荷しました。

ちょっとかじってみましたが、なかなか良い感じです。
 昨年より、お酒好きになってしまった私には、酒粕の味だけで、どこの蔵か分るかも知れない感じです。加越さんの純米大吟醸の味になっています。


酒粕と一言で言いますが、
新酒の酒粕では
「板状のもの」と「板状でないもの」とあります。
板状でないものはしっとりと水分が多めに残っています。

テレビで放送され、売れる、とにかく売れる
 それは事実ですが、

認知度は低い、「加賀ノ月 酒粕」ですが、ほんとうは、私は黙っていて売れるものより、こっちを売りたいのでした。

昨年30袋でしたが、今年60袋にしました。たぶん足りないでしょう。

そういえば、この酒粕は当店専用です。当店オーダーメードとも言います。

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十代目 本醸造 仕入れました



300mlの小瓶を試飲して、とりあえず、初回は
720ml6本、1800ml6本仕入れてみました。

非常によく出来た本醸造でして、

うちの店でこのクラスの晩酌酒を好んで飲むお客様には是非一度試して頂きたい味わいです。

十代目 本醸造 2039円 と 1019円
 五百万石100%使用、精米歩合55%、アルコール度数17度

非常に飲み応えがあり、
お酒の色もけっこう黄色く、熟成感が少しあります。
 あんまり熟成、熟成と書くと、お酒を飲まない人は敬遠しますが、
非常に上品な熟成でした。酸味が少しあります。
甘みは強くは感じず、自然な感じで、いろんな食事によく合います。

吟醸酒がブレンドされている事も飲むとわかり、
今までにない感じの不思議な感じです。
決して奇抜ではありません。


このお酒、常温でそのまま飲むか、ぬる燗で飲むとおいしいように思います。

この価格でこの味と言ってもらえる味わいです。

300ml小瓶が写真のメイン中心に来ています。
これは売り物ではありません。

該当するお客さまには … …
 こちらで判断していきます。


ご注文はショッピングカートから 
 と 書きたいですが、まだ準備できていないので、備考欄に記入お願いします。

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「24 -TWENTY FOUR-』ファイナル・シーズン

長年見ている、アメリカのテレビドラマ。

毎年年末くらいになるとDVDをレンタルして、時間を作り見ています。

今回で8作目ですが、主役の俳優さんとの契約が終了で、最終回と言う事です。
ちょっと残念ですが、最後の最後を楽しみましょう。

「24 -TWENTY FOUR-」ってなに?
って人は、もしおいでましたら、


24 -TWENTY FOUR- シーズン1から見ても良いかも知れません。
 私は、毎年の楽しみにして生きています。

暴力的な表現を含む作品ですので、
年配の方には「けしからんドラマだ」といわれそうです。


今年は、疲れが既に溜まってきていて、寝そうになりながら見ています。毎年そうなんですけど、今年は特に、ひどいかも。

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店の前に妻が植えています。
一年くらい前から、妻の趣味になっている感じで。

「ねえ、見て」と言われ見ると

芽が出てきています。
とっても嬉しそうな妻で、私もなんだか嬉しくなります。


芽 って、希望に満ちていて、良いですね。

このままずっと芽だったら、ずっと嬉しい… そんなわけはないです。


毎日、水をやって、土の状態を把握するのは大変でしょう。


一眼レフカメラが普通に高性能で、写真はキレイに写ります

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十代目 の新商品 2品



左:十代目 大吟醸 720ml2500円 1800ml5000円
 (税込みです)
山田錦40%精米の大吟醸原酒17度代
 一番左の300ml瓶は私用で、ちょっとなめて見ましたが、

ふか~~い味わいと、するど~~~い切れ、やわらかくじょうひ~~んな甘み
そして、辛味が一体化したやや辛口の大吟醸です。

これは、誰が飲んでもおいし~~いといっていただける味わいです。熟していながらもキレイな感じ、いや~な熟し方ではないんです。
 今回のロットですが、前年度仕込んだ大吟醸に5年程度熟成させた大吟醸をブレンドしているそうです。おそらく、ブレンド比率は年度ごとに違います。
もちろん、胸を張ってオススメします。
 大吟醸と純米大吟醸では、どっちかと言うと、大吟醸が好きな店主です。
お酒の色ですが、十代目 純米大吟醸と同じでかなり黄色いです。


そして、右側の
十代目 本醸造 2039円 と 1019円
 五百万石100%使用、精米歩合55%、アルコール度数17度

吟醸酒をブレンドしてあるそうです。そして、実は私も要望していたのですが、
アルコール度数は原酒ではないものの
17度代でぐっと濃い感じのお酒になったようです。

そしてパンフレットをみると”熟旨 本醸造 十代目”と書いてあります。
”じゅくうまほんじょうぞう”はいい響きだと思います。

12月になったら発売するそうですので、まず飲んで見ます。
力の入った商品で、美味しい事は間違いないのですが、
それでも飲んでから売りたいと感じれば売っていきます。

本醸造 十代目 ですが、かなり売れそうな予感を私は今感じています。

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