忍者ブログ

石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

写真、やりなおし でした。


雑誌に使う写真は 大きさが必要だと教えてもらい、再撮影。

ネットに載せる画像と、本に載せる画像、では違うみたいでした。

昨日、数切れ食べた残りです。
あんまり食べられなかった私です。

拍手[0回]

PR

これは 何だか分かりますか?


これなんだか分かりますか?

(正解)
はこの記事の下のほうです。
これは面白いと正直思いました。考えた人はスゴイです。
社長さんかと思ったのですが、
いつもお世話になっている、
配送 + 営業 + なんでも屋さん の方のアイディアだそうです。

































































お値段は未決定、500mlの瓶に入った、純米吟醸原酒です。
お買い得な価格に設定されると、入門酒として、オススメできます。

拍手[0回]


加賀鳶 初飲


加賀鳶 純米 翔1800ml 1,785円
加賀鳶 極寒純米 辛口1800ml 2,100円
 の2種類を空けてみました。

どっちも辛口なんですが、辛口と書いた方は、常温で非常に辛いキレル味わいでした。
しかし、辛いと言っても、適度に旨味はあります。
味はOKです。

どっちのお酒も「冷や」はエグミを感じ、あんまりオススメしません。

常温~お燗がオススメです。

赤いラベルのやすいほう、「翔」はお燗でおいしく頂きました。
どっちも精米歩合60%なんですが、高い方が、吟醸感が少しある感じです。
高い方が、雑味が少なく、どっちが好きか?は好みが分かれるでしょう。

自分は
常温なら、高い方、
燗なら、安いほうが雑味と旨味のバランスが好きです。

特に、純米が好きな方、純米酒しか飲まない方には、
1785円と言う価格の純米酒は是非飲んでいただいて損はないでしょう。


いわしのぬか漬け もおいしく頂きました。
4歳と5歳のこどもにも、ぬか漬けをひとくち食べさせましたが、二人とも、吐き出しました。
分かっていて、それでももったいない事をする私。
昔は、ぬか漬け、なんてちっともおいしいと思わなかったのですが、今はとってもおいしいと思う私です。

拍手[0回]


いわしぬか漬け 雑誌掲載か?



某雑誌の方から電話があり、
当店で売っている、「いわしぬか漬け」を雑誌に載せたいようです。

快諾した私

写真を提出せねばなりませんから、がんばって切って写真を撮ったのがこの記事の写真。

なんか、不満がないけではない写真の仕上がりですが、
こんなもんでしょう。


ふぐのぬか漬けではなく、いわしのぬか漬けが雑誌に掲載予定ですが、まあいいでしょう。

タダで宣伝してもらえるのは私にとっては初めてではないですが、二回目の出来事です。

テレビのような、爆発的効果はありませんが、
雑誌の担当者さまの目に留まったのはけっこう嬉しい私です。
しかも、干物専門店ではない、当店ですから。


ぬか漬けの 旨臭いにおいが立ち込める店内になっています。

拍手[0回]


岩本水産 さばのへしこ 1尾 新規取り扱い


普通に金沢の市場に売っている品です。

岩本水産 さばのへしこ 1尾 730gくらい 1575円
 取り扱いは通年、いつでも、市場に在庫あるそうです。

うちは、干物店ではなく、酒屋ですから、圧倒的最安値を実現しました。

金沢駅の売店では2000円越えで普通に、飛ぶように売れているそうです。


「さばのへしこ(福井県)」≒「さばのぬか漬け(石川県)」
福井県では、へしこ
石川県では、ぬか漬け
 呼び方も違いますし、製法も違うようですが、私には勉強不足で分かりません。

同じ、サバでも 石川県のものは、3枚おろしで売られるのに対し、福井県では、1尾そのまま売れます。
福井県のもののほうが、値段が高いです。しかし福井県のものは、もともとの魚体の大きさが大きいです。

食べ比べていない私ですから、それ以上は分かりません。
すいません。


市場の方の話では、
さばのぬか漬けに関しては、福井県のへしこ が なんだか知らないけど旨いよ と言う事です。


サイトにはそのうち アップします。

拍手[1回]