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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

のど自慢

来月 白山市、NHKのど自慢 が来ます。

妻が勝手に応募していた事がこのたび判明。
私と妻で歌うようです。

(注)まだ書類を出したところまでです。

書類の中から、選ばれた100組ほどが前日の予選に出られ、
そして日曜日の本番となるようです。


ということで、もし、書類選考で合格した場合、前日の土曜日はお店を臨時休業となりそうです。

私は出たくありません。本当です。仕方ないなぁ~。

妻が「何か天の声が聞こえ、応募した」ということです。

先日、妻の友人がのど自慢に出ました。
そして
白山市制5周年・NHK金沢放送局開局80周年を記念して 白山市でのど自慢が開催。

病気と闘う私の母にも元気な姿を見せてあげれる と言う事もあるようです。

なんとなくご縁があるように妻は思ったのでした。このタイミングにピンときたのでしょう。

妻ですが、芸術大学出身ですので、
友人には特殊な能力を持った人がいっぱいいて、そんな中で育っています。
だから、私にも「やれ、やれ」と言ってきます。

書類選考に漏れてくれれば、出なくて済みますが、それもまた寂しいですし、
何だか、出る気にはなってきます。

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五郎島金時



 五郎島金時という、石川県特有のさつまいも を仕入れてきましたし、サイトでも購入できるようにしました。
 一応、アップはしましたが、まだ売る気はありません。最もおいしく価格もそこそこの、10月頃に食べてもらいたいです。

一応、よその店でも盛んに売られていると言う情報をつかみ、負けずにアップしておきました。


鮮魚セットの販売もそろそろ 開始できます。
今日は今年一番の安値な感じでした。
赤かれい 70円(内灘産)
なめたかれい 100円(輪島産)
ふくらぎ 390円(輪島産)
大羽いわし 110円(千葉産)

中でも、なめたがれい(黒いかれいです) が今が旬のようで、肉に厚みがあります。

そして、普段は
赤かれい>なめたがれい と言う価格なのですが、今日は価格が逆転していました。

それぞれに旬があります。

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天狗舞 にごり酒 新発売

前から聞いていたのですが、蔵元さんの正式発表前でしたので、ずっと我慢をしていました。(試飲のサンプルは1月中旬に頂き飲んでいます)

天狗舞さん は今年、数十年ぶりに、「にごり酒」を公式(意味深です)に発売します。

私も数年にわたり、天狗舞さんににごり酒を造ってくれないか?と聞いていましたので、やっとの実現です。


実は、数十年前に、にごり酒を造っていたらしく、
 酒の宮崎の社長の話では、まだ天狗舞が人気が出る前で、活性タイプのにごり酒でフタが飛ぶほどのものだったよです。あまりに危険でそれから封印してしまったようでした。当社の社長は、死ぬ前にもう一度あのにごりを飲みたいと 言っておりました。


さて、今回のにごりは その昔のような活性タイプではなく、火入れタイプとなりました。

今年は試験販売ですので、1000本しか生産せず、おそらく、出荷前に売り切れとなるでしょう。

今回は本当に数が足りないらしく、取り合いになりそうです。
というか、1ケースしか割りあえててもらえない予感。多くても2ケース。

で、ブログを見てくださるお客様には、優先してお売りしますので、ご予約だけでも歓迎です。
先着順でなくなりますので、売り切れの際はご容赦下さい。


「今年は1000本しかない」 とか 「人気の天狗舞」とか
それも大切ですが、

肝心の味も、1260円のにごり酒としては、満足できるものでしたので、
良かったらど~ぞって感じです。甘くないにごり酒ですので、お酒の飲みなれた方に飲んで欲しいです。
 山廃純米の原酒をベースに若干加水しています。

サイトにアップしました。

1ケースか2ケースしか入荷しませんが、本当はその10倍ほど売りたい希望でした。

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赤かれい が安くなってる



すこしずつ魚が、量が増え、価格も下がっているものもあります。

特大の赤かれい 600~800円ほどの売価でしたが、完売です。
その横に小さめの 赤かれい が90円ですね。

特大のものは、あんまりお目にかからないサイズでした。というか、年に一回くらいしか見かけないサイズです。

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乗馬クラブ



石川県には 乗馬クラブ みたいなものが存在します。
こんかい、お試しのハガキが来て、それを持っていくと数千円で馬に乗れるということで、妻が乗りに行きました。

妻は大変満足していたようですが、

妻「やっぱり、会員はダメだよね?」
私「ダメだね」

入会金、月々の代金 相当な額です。
どんな趣味でもお金はかかるのですが、その中でも普通にお金のかかる趣味と言えます。


お試し数千円 と ちょっとかけ離れた、入会金 だったようです。

馬をいつでも乗れる状況に管理するのは並大抵ではできないことだと思います。

われわれには 場違いな感じでした。

ちなみに、この乗馬クラブ系列 は 全国に存在するのですが、
日本海側には石川県にしか存在しません。
富山や福井からも馬に乗りにくるそうです。


私は、バイクにでも乗ってゆっくりしたいかも知れませんが、
 なかなかゆっくりもできない 最近です。

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