キャベツと言いましても、通年出荷のキャベツと
春ごろにしか出回らない、春キャベツがあります。
今ではネットで簡単に情報は分かりますので、気になったら調べてはいかがでしょうか?
生食に適しています。
市場の大将から、一声「新キャベツあるよ」と
100%断言は出来ないのですが、
野菜の中で一番早く収穫されるものは最後のものよりおいしいものです。
最後のほうになると、堅くなったりエグくなったりするものです。
たとえばキュウリなんかは、一度の木に何回も何回も、キュウリが収穫されますが、
やっぱり最初がおいしいです。
ただ、最初は価格がやや高め、そして最後は価格は安くなります。
お店に並んでいるキュウリ、大型店と地元の小さな店と、形は一緒でも、ランクがあるんですね。
話は戻り。春キャベツですが、お店で見かけたら、高くてもかまわず買ってみませんか?
安なったころは、高いときより味は落ちます。
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なってみるとしんどいのが風邪。
昨日は休肝日でもないのに、お酒を控えました。
と言うか、食欲もなく、お酒を飲めないほど弱っていたともいえました。
うがいをし、寒さ対策をしっかり、日頃からしっかり栄養のあるものを食べる。
十分な睡眠を取る、当たり前のことをしていれば風邪は防げるはず、
気合でしょう。
鼻をかみすぎて、鼻の下が痛い私です。
明日は、氷見、高澤酒造場に行ってきます。
ただ商品を取りに行ってくるだけです。
問屋さん経由でも取れますが、あえて、取りに行く私です。
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一つ前に書きました、カナカン見本市の飲み放題プランを飲んできました。
(仕事ですから、少量を味見してきただけです)
元サッカー選手が蔵へきたそうですが、そんな事は軽く流し…
本醸造 蔵出し 無濾過生原酒(12月下旬)
720ml1250円
1800ml 2500円
山廃純米 無濾過生原酒(1月上旬)
720ml1570円
1800ml 3150円
山廃吟醸 無濾過生原酒(1月下旬)
1800ml3990円
720ml1990円
山廃純米吟醸 無濾過生原酒(2月上旬)
720ml2200円
1800ml4400円
以前ブログに書きましたが、これらのお酒飲んだわけでした。
山廃純米のみ、甘い口当たりではありませんが、他は甘い口あたり、どなたでもオススメできる、さすがと言う酒質でした。
一番高いやつはさすがに旨かった~。ご馳走さま~。
自分が売るのは、
山廃純米無濾過、純米無濾過 だという事を再度おさらいさせていただきました。
酒粕をこちらの問屋さん経由で手配してもらいましたが、蔵元さんには私の動きはバレバレのようでした。
今回、試飲が解除されたのは非常に大きなことでした。
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カナカンと言う、北陸最大手の問屋さんの商品見本市に行ってきました。
今回も収穫はありました。
今回は久々に酒類の試飲がOKだと言うことでして、実際自分で飲めることができましたので、非常に有意義な2時間となりました。
実店舗用の商品と、ネット用の商品と、いろんなものを見て、単なる酔っ払いのように、見てきました。結構飲みました。
おいおい、紹介していきます。
今回最も気になったのは、
「芋焼酎 おやっとさあ」
おやっとさあ は鹿児島弁でお疲れ様の意味。
なんとも、「このラベルだめでしょ?」と言わんばかりの田舎臭すぎるラベルでしたが、
甲類焼酎ではなく、乙類焼酎なのに、2700mlと5000mlとペットボトルがあり、グラッと来ました。しかも低価格で提供できます。
基本的にはお店用です。
プレミアブームは去り、レギュラーの時代です。
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昨年は希望本数が当たらなく、来年こそはと望んで、今年です。
希望本数を割り当ててもらえ、とっても幸せな状況。
「ちょっと多いぞ」と思いながらも、この酒がとにかくお買い得ですので、
この酒こそは売れ残ってもいいんです。真の意味でお客さまの財布に優しくおいしい思いを応援できる酒ですから、絶対売らねばならない酒です。
さて、入荷しました商品の瓶には精米歩合40%と書かれております。
精米歩合40%と書くと、そのお酒の中には45%精米のお酒はブレンドしてはいけません。逆に35%精米のお酒はブレンドしてもOKです。
たとえばですが、大吟醸吉田蔵は45%、吟醸生酒あらばしりは45%です。
40%ですから、ようするにこれ以上のお酒が入っていることになります。
そして、
アルコール度数17度以上18度未満
と表示されています。ほぼ原酒でしょう。
参考までに、
名流大吟醸 40% アルコール度数 16度以上17度未満
本流大吟醸 40% アルコール度数 15度以上17度未満
吟白寿 40% アルコール度数 17度以上18度未満
こういった理由で、私はオススメしているのでした。
もちろん、ずっと飲んできてそのおいしさと、そしてお客さまのリピート率を見て、
勝負に出ているわけでした。
「あらばしり」とか「大吟醸吉田蔵」とか飲んで喜んでいる場合ではないんです。それはそれで、良いのですが、それらを凌駕するのでした。
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