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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

あの 大人気「とり野菜みそ」に新味登場?(嘘)


今朝、市場で見かけ1つだけ仕入れてきました。

どっちが本物でしょうか?どっちが先でしょうか?
お鍋の画像は片方は、実写で片方は絵 です。
裏を見ると、どちらも200g入りの容量です。
あきらかに両者意識しあっていると考えるのは私だけでしょうか?

ちなみに、「なべ野菜みそ」は販売価格197円です。
日本海みそ と言う北陸最大規模の みそメーカーが作る商品です。

どっちも大して変わらないと思うのですが、それは私が食べ比べればよいのでしょうか?やはり。

ネットで検索「なべ野菜みそ」→全て とり野菜みそ の検索結果しか出てきません。

間違える人がゼロとは言えないように思います。価格が安く二つ並んでいたら、安い方を買う人もいるかも知れません。

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われせん120袋


写真は、こわれせんべい が120袋発送前の状態です。
イベントに使うようです。
一つの荷物には収まらず、2つになってしまいました。
60袋でのご注文は時々あるのですが、120袋は初めてでした。

売れると言うことは、世に必要とされていると言うことで、
やってて良かったよ思うこのごろです。

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たまには昔話

今日はいつもと毛色が違う事を書いていますので、伏字にしています。嫌な方は見ないで下さい。

当店のお客様、私と同年代のお客様が比較的多く、また、55歳前後のお客様が多いように思います。
そこで、余計なお世話ですが、受験勉強について私がやってきたことを書きたいと思います。


いつもこのブログを読んでくださる方なら少し分かると思いますが、不器用な男の不器用な生き方があるのです。

私、県内の某国立大学卒業しているのですが、一年間の浪人生活を経て、無事合格しました。
いろんな方がいて、学力があっても、学校に行けない方もいますので、そこにも配慮すると、私の自慢は、大学の学費は全額自分でアルバイトで稼いで払っています。夜中にガソリンスタンドで働きながら、半分授業で寝ながら、なんとか卒業した思い出があります。結局、勉強はほとんどせず、まともな就職先もなく、スーパーマーケットに入社してしまうのですが…

こんなことは問題ではなく、

さて、私、高校時代に、先生の言うことなど聞かず、参考書を中途半端にかじり、一つも大学に受かることなく、浪人しました。素直に言うことを聞けば遠回りはしないのですけどね…

さて、花の?浪人生活、私が勉強が中途半端にできないので、親が見かねて、一浪させてくれたのでした。予備校に通いましたが、年間100万ほどは親に負担させてしまいました。
この100万の負担が私には申し訳なく、そのあと、自分で大学をお金を払って卒業する意地へと変化したのですが。


さて、話が長くなりました。
予備校で私が行った勉強方法は……
 センター試験の過去問題を徹底的に、10年分しました。通称「赤本」と当時はいいました。センター試験は「前期」「後期」とあり、その問題を詰め込んだ過去問題集。私は全ての教科を研究したのでした。
 効率の面では、予備校の先生や学校の先生が教えてくれる、予想問題(この予想問題も過去問を研究したものにすぎないのですが…)を勉強したほうがよいのかも知れません。予備校の仲間には「あほだね。そんな過去の問題ばっかりやって」といわれましたが…
 しかし、こうして不器用に誰もしない方法でコツコツやったことはその後の私に大きな自信をもたらしたのでした。

そんなわけで遠回りというものも決して無駄ではないのでした。素直に先生の言うことを聞いて日々勉強すれば浪人などしなくても済むのですけどね。

受験生がおいでましたら、効率を優先せず、不器用に過去問を徹底検証することを私はオススメします。自分の子どもには勉強しろとは言わないと思いますが、過去問を薦めます。(勉強しろと言っているのと同然かも知れません)

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かぶら寿司 食べました


かぶ のつけものに 鯖のやや小さな破片が入り、漬物になっています。12切れほど入っていました。
味は、ほのかな甘みです。
これ日本酒と最高のパートナーとなるでしょう。旨いものを紹介してもらいました。
ものは本物です。
問題はそれを売りこなす力が私にあるのか?と言うことです。しかし3個仕入れ、2個はお店のお客さんに売っています。決して安くはないものです。
田舎の小さなお店、日々来るお客さんは決まっていますが、私の仕入れてくるものを黙って買ってくださるお客さんもいるのは事実。私としてはネットでも実店舗でも、ファンを作る事だと思っています。
是非一人でも多く食べていただけると幸いです。まもなく、「香箱がに」に解禁、こちらも非常に楽しみなところです。
香箱かには11/8解禁ということですが、解禁後一週間はものの値以上の価格が付く(ご祝儀相場)ので、少し落ち着いた11月第三週あたりが狙い目なのです。
石川が誇る 冬の名物ですから。

私にとって、今は通過点に過ぎません。まだまだ先が見える今日この頃。決して近道ではなかったけど、遠回りして、損ではなかったと思う今日この頃。

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宗玄 ひやおろし3姉妹


 さて、ひやおろし のお酒 人によって蔵によって見解は違うのですが、
石川県 や富山県で 解禁された9/9ごろ まだ熟成が早いと判断することがあります。事実、「ひやおろし」そのものに参加しない蔵元さんや、迷いながら参加している蔵元さんがいるのが事実だったりします。これは置いておきまして…
 
 写真の宗玄ひやおろし3姉妹ですが、
純米八反錦ひやおろし 1417円
吟醸ひやおろし 1575円
純米山田錦ひやおろし 1575円
 3本セットで、4567円と言う価格ですが、
お客様より問い合わせがあり、緊急で仕入れました。
まさか1本だけ仕入れるわけにはいかず、ついでにいくつか仕入れました。
 早いもの勝ちです。
同じ仕込をした、酒 酒米による味の違いを楽しめます。
華やかで甘さと辛さのバランスの取れたお酒たちです。

 実は注文があったお客さん、すでに今年の宗玄ひやおろしを飲んでおり、あまりにおいしく遠く離れた酒どころの県から、注文があったのでした。(その県も日本酒で有名な県です)

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