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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

そして、お刺身へ


3つ前の、ブログの「口細かれい」は昨晩の刺身となりました。
おそるおそる、さばいたのですが、身の色を見て一安心。刺身にできるできない は身の透明感で私は見ています。
口細かれい はなかなか刺身にはなりにくいと私は思うのです。
赤がれい なんかは、比較的鮮度落ちも遅いので、刺身にはなります。

同じカレイの刺身なら、赤かれい のほうが、おいしいと妻には言われました。口細かれいのほうが格上なんですけどね。

格付け:ささがれい>>すがれい>口細カレイ>赤かれい>なめたがれい
 おおむね石川県ではこんな格付けですし、こんな市場価格になっております。

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手取川 本流大吟醸 です


10/14の晩酌、一晩でこんなに飲んじゃった。
720ml2039円の
手取川の大吟醸です。

その日の気分がありまして、
原酒っぽいものが欲しい日、
さっぱりしたものが欲しい日、
癖のあるものが欲しい日、
 とかありまして、この日は、たまには吟醸酒でもと思ったのでした。

 やっぱり、さすが、手取川の吟醸酒はいつ飲んでも旨いんです。
華やかなのですが、その華やかさに嫌味がない、そして、甘いのですが、甘さも嫌味がないんです。
 10度以下から飲み始め、温度が上がっていきますが、最初は冷えすぎで味わいが弱く、苦味すら感じるのですが、どんどん、苦味はなくなり、味わいも強くなって行きます。
 1年ほど売れ残ったお酒でしたが、まだまだフレッシュさが残っている、手取川さんの技術力&当店の冷蔵管理力。
 おそらく、瓶火入れと窒素充填がこの品質を維持させるものだと思います。
大吟醸吉田蔵 720ml1365円
酒塊吟醸720ml1470円←オススメです。
吟醸 生酒あらばしり720ml1529円
 割と気軽な価格で吟醸酒が飲める、のは本当にありがたいことです。

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丸米久助(まるよねきゅうすけ)


そういえば、
久助(きゅうすけ)と言う言葉ご存知でしょうか?

きゅうすけ は われおかき みたいな 割れたものを指す、お菓子業界の用語のようです。

丸米 久助 はすでにHPでも販売していますが、先日入荷したのは、今までのものとは中身の配合が違っていたので、紹介です。この写真です。
このお菓子は、ネットでは正直そこまで売れないのですが、実店舗では良く売れています。リピーターが多い商品です。ネットとお店と売れるものは当然違います。
 ただ、ネットであんまり売れないのは非常に惜しいなぁ、食べてほしいなぁといつも思うのですが、知名度のある、亀●製菓のお菓子は売れても、知名度のない、丸米製菓はなかなか売れません。
知名度は重要です。しかし、知名度の無い商品を売る事はとっても楽しいことでもあります。

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今日の魚


今日の魚。
輪島産 口細かれい
 この色です。1尾400円ほど、決して激安ではないのですが、この品質は、このカレイの体の色を見ると私は買わずにはいられませんでした。
他は、輪島産 小いわし
福井産 ふくらぎ刺身用 200円くらい

ただ、カレイの色が良いのでブログに書いているだけです。

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われせん入荷


やや多めに入荷しました。
こわれせんべいは
最初は、残ったらどうしよう?と恐る恐る売り始めたのでしたが、
今ではすっかり定着しました。もう大丈夫です。

他にも「プロだし」なんかも、残ったらどうしよう?と思っていたのがいつまにか定着し、
新潟こしひかり も初年度は残ったらどうしようと思っていたのに…

一方、日本酒は残ったらどうしよう?と思い、本当に残ったものを数多く、日本酒が一番難しいと思う、店主です。
酒粕もたくさん残ってしまいましたが、半額にして、あともう少しになってきました。
やっぱり、残るとショックですね。

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