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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

ふくらぎ と 有磯曙 純米原酒


昨晩の刺身です。
我ながら、きれいに切れました。

定置網の魚ですので、氷見の酒に合わせて食べてみました。
 本当は、売れ残った酒です。

この純米原酒がまたおいしいんですけどね。
 純米といいますが、純米吟醸とまではいきませんが、その手前ほどの軽い吟醸感があります。
 もともとこのお酒1年以上熟成させて出荷させるのですが、当店でさらに5度以下で1年ほど、丸みを増しながら、それでも、まだまだおいしさを増していきそうな味です。
 売れ残ってもず~っとおいておきましょう。すでに720ml1470円と言う価格の味は超えていると私は思います。

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撮られた~



今日は甘エビとふくらぎでした。

甘エビはここ一ヶ月ほどでは、もっとも今日は色が良く、鮮度も良かったです。さわると、身の硬さが違いました。そして、お客さんも、見てすぐ分かったようで、あっさり完売しました。

さて、ふくらぎの箱に
「テ」とカタカナで て と書いてあります。わかりますか?
 私も最近知ったのですが、
「定置網」=ていちあみ の「て」 と言う意味です。

時々言いますが、定置網の魚は痛みが少ないので、できるかぎり定置網の魚を売っています。
 おんなじ大きさに見える魚でも、定置網とそうでないものとでは(巻き網、刺し網)とか価格は違います。

甘エビは、袋に入れて売っています。パックなんかには詰めません。うちはスーパーじゃありません。かといって、個人の魚屋さんのように、皿盛にもしません。

私は、見た目はまったく重視せず、魚の鮮度状態が保てる方法を選びます。
お店に来ると分かるのですが、魚は、ふたをつけて、箱ごと陳列しています。
お客さんが勝手に箱を開けて、その後ふたを閉めます。ほとんどの方が元通り閉めてくれます。

魚はタンクのまま売ります。実際、これが一番鮮度もちがいいんですが、見た目がよろしくないんですね。

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本まぐろ 大漁らしい

画像なし。

新聞の記事ですが、能登方面でまぐろが大漁のようです。

思えば、今日、市場でまぐろを解体しているのを見かけました。
いつもは同じところをとおり、同じ景色を見ているのですが、確かに私の目に、
まぐろを解体している姿が見えていました。
 →すなわち、いつもより多くまぐろがあったから、目についたんです。

さて、知人とと言うか、お客様が、漁師さんで七尾にいるという事ですので、まぐろまつりのようすが知りたいところです。

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富山県 氷見市の酒入荷


昨年も仕入れ、大好評だったので、また欲しいといわれたので、仕入れました。

純米吟醸 獅子の舞 の補充と

袋吊り大吟醸 青海白峰(うみのしらみね)720ml3675円
 ↑本当は木箱入りだと5250円の酒ですが、
木箱なしにしてもらっています。木箱はありませんが、箱はついています。

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再び、手取川あらばしりおりがらみ


3日目も飲みました。今日4日目ですべて終わるでしょう。
3日目は泡立ちは無くなり、飲んだ感じ、ピリッとしていますが、落ち着いてきて、お酒の味がしっかり感じられます。りんご系の味がしました。
4日目はいつものあらばしりに近い味になるでしょう。
劇的に毎日味が変わる、それもまたこの酒の魅力の一つかもしれません。

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