忍者ブログ

石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

神泉さん、新酒のご案内

案内が続きます。
当店より、車で8分、手取川を挟みますが、地元の蔵元「神泉」さん。
小さな蔵ですので、やっと、新酒が出来上がる時期となりました。

当店がもらった資料は、白黒でして、ちょっとイメージが掴みにくいので、
蔵元さんのhpにも同様の内容が掲載されております。

蔵元さんでは直販、5000円以上で送料になってます。当店にはマネのできない価格です。
 私が飲んだことがあるのは、「にごり酒」のみですが、720ML1050円と庶民的な価格ながら、なかなかの発泡力で、これはオススメでして、今年も仕入れます。蔵元さんの話では、地元の人に最も人気なのが、「しぼりたて たれくち」だそうで、これも若干数仕入れます。
そして、なにやら、今年力の入っている「純米吟醸しぼりたて」もポチッと注文しました。そんな感じです。他は、受注があれば喜んでお取りよせいたします。

意外と、面白いのはにごり300ML473円 だと言うお話。
お酒を飲まない方に、発泡清酒の魅力を伝える小容量です。
実際、720mlなんて、お酒を飲まない人にはとんでもない大容量ですからね。

神泉さんは、やはり、小さい蔵で、個性的な特徴を持った蔵です。
 味が、都会的でなく、大胆と言いますか、しっかり、旨味とかる~い苦味があるんです。この都会的でない、旨味がクセになる、のは確かな話。
 あの、「吉川晃司」さんもこの蔵のファンでだそうです。

話は戻り、個人的には、「たれくち」を早く飲みたいですね。

拍手[0回]

PR

すいません。お米ですが

先ほど、突然、電話がかかってきました。
私の父親、小林敏満より
「けんちゃん、あのお米30kg20袋だけど、やっぱり、出せなくなった」
と言う残念な声。

 私はですね。いつも子どものころから、そうでした。
父親の都合に振り回される事が日常でした。
 HPにも書いてありますが、厳しい親でした。
そんなわけで、みなさん、すいません。あと2ヶ月ほどで、売り切れとなりそうです。私に厳しい父で、父自身には甘い父なのかもしれません。

お店にある在庫ですが、あと、玄米30KGが21袋です。
 このブログを見てくださっている方には、優先して、お取り置き致します。
代金は購入時でOKです。
 なお、常温玄米で保管している特性上、梅雨まえまでにした方が、良いでしょう。
なお、新潟のお米が売り切れましたら、次は、「石川県 柳田村のこしひかり」が待っています。昨年も、急遽見つかった代替品でしたが、まずまずの反応でした。
 価格は、新潟こしひかり と同じ価格を予定しています。こちらは問屋さんを通していますので、玄米はありません。一応、玄米が無いか?は聞いてみます。

約束を守れない親に代わって、すいませんでした。
 かなり、大きな痛手ですけどね。

拍手[0回]


酒類の見本市に行って来た


金沢市まで、問屋さんの開催する、見本市に行って来ました。
 一応、人並みの酒屋としてご紹介しようと写真を撮りました。
前掛け、お猪口、木枡などが売っているようですね。
各蔵のファンの方はいいかもしれません。私自身、実用という事があくまで大切な視点でずっと商売をしていますが、たまにはこんなのも、楽しさの提供として良いでしょう。
この中では「神泉」さんを勝手ながらオススメさせて頂きます。
 個人的には、「白菊」「初桜」「久世酒造」の前掛けをしてみたいですね。

その他、限られた時間で、2~3の商品をわたしなりに、「おっ」と思うものがありました。

拍手[0回]


長生舞 硬水特別純米


これは嬉しい。
長生舞 硬水特別純米 が雑誌「dancyu 2009年3月号(ダンチュウ)」に掲載されました。
他にも、石川県のお酒は2つ掲載されていましたが、どちらも当店では扱えないお酒でした。
久世酒造さん、おめでとうございます。
 知らない方のために、「dancyu」と言う雑誌ですが、
年に一回、日本酒特集を大々的に行います。比較的、無名の蔵の商品を取り上げてくれます。いろんな思惑が絡み合うとは思いますけどね。
そんな中での、「長生舞 硬水特別純米」の掲載は嬉しいです。
味わいは、正統派の純米酒、と言う感じです。

拍手[0回]


寒い

今日は、ものすごく寒気がし、薬を飲みました。
 若い時は、薬は飲まなくても、治る、いや、実際、すぐに治っていましたが、
最近は、治りません。
 昨晩も薬を飲んだのですが、昔から、薬を飲むのが好きではなく、昨日は、規定量の半分、しか薬を飲みませんでした。
翌朝起きてみると、今朝は症状は改善せず、
今度は、お昼に、素直に、規定量を飲みました。

はじめから、素直に飲めばいいですね。

私の場合、かつて、小学校、中学校と、風がはやり、学級閉鎖の時も、風邪はひかず、学校は皆勤賞。
 でも、いつまでも過信でせず、薬を飲むことにしましょう。

へんなこだわりがあり、栄養剤ドリンク なんかは、口にしません。
 だって、あれ飲むと元気になったように、感じるだけで、実際、元気になることは、物理的にあり得ません。本来は食事と睡眠で足りるはずなんです。
 全てがプラスになるものなどなく、プラスになる裏側で必ずマイナスになるものが存在するのではないでしょうか?
その意味では、本当は、薬は飲みたくはないですね。

拍手[0回]