何から書くべきか
その心臓を、わざわざ漁師さんが持ってきてくださいました。
正確には、心臓と腸を頂いたのですが、腸はうまく料理できず、堅い状態でした。きっと煮込むと良いでしょう。
さて、心臓 は冷水でもむ、もむ、もむ、鮮明な血が出てきて、出てきて、キリがないので、テキトーに終わる。
その後、薄くスライスし、まずは生食、そして、醤油をつけて、刺身のように食べる。
普通に、クセ無くおいしいです。
マズイと言う人はいないでしょう。
しかし圧倒的においしいとはまた言えなかったりもします。
おいしいですから。また食べたいですし。
漁師さん「生臭いかも」と言っていましたが、なんともありませんでした。
朝5時まで海に泳いでいたものを水揚げ1時間ほどで捌いて、いますから。
さて、ありがとうございました。
当店で、鮮魚セットを販売していますが、
実は、当店の鮮魚セットなど、この漁師さんから見ると、ぜんぜん新しくないのです。
この漁師さんも魚を全国へ発送していますので、興味のある方は、どうぞ。
昨年の年末に私も3000円分ほど注文しており、胸を張ってオススメいたします。
http://nanaonet.jp/~kadoshimateichi/
こまめにブログを更新されていますので、
今まで見えなかった生の現場の声が見える気がします。
もう一回言いますが、私は、「心臓」を頂いたのもありますが、
それを差し引いても、七尾の新鮮な魚をたとえ3000円~5000円払ってでも買う値はあると断言します。
PR