手取川 吟白寿 来ました
昨年は希望本数が当たらなく、来年こそはと望んで、今年です。
希望本数を割り当ててもらえ、とっても幸せな状況。
「ちょっと多いぞ」と思いながらも、この酒がとにかくお買い得ですので、
この酒こそは売れ残ってもいいんです。真の意味でお客さまの財布に優しくおいしい思いを応援できる酒ですから、絶対売らねばならない酒です。
さて、入荷しました商品の瓶には精米歩合40%と書かれております。
精米歩合40%と書くと、そのお酒の中には45%精米のお酒はブレンドしてはいけません。逆に35%精米のお酒はブレンドしてもOKです。
たとえばですが、大吟醸吉田蔵は45%、吟醸生酒あらばしりは45%です。
40%ですから、ようするにこれ以上のお酒が入っていることになります。
そして、
アルコール度数17度以上18度未満
と表示されています。ほぼ原酒でしょう。
参考までに、
名流大吟醸 40% アルコール度数 16度以上17度未満
本流大吟醸 40% アルコール度数 15度以上17度未満
吟白寿 40% アルコール度数 17度以上18度未満
こういった理由で、私はオススメしているのでした。
もちろん、ずっと飲んできてそのおいしさと、そしてお客さまのリピート率を見て、
勝負に出ているわけでした。
「あらばしり」とか「大吟醸吉田蔵」とか飲んで喜んでいる場合ではないんです。それはそれで、良いのですが、それらを凌駕するのでした。
PR