天狗舞 梅酒180ml 発売済み でした
私が知らないだけでした、天狗舞梅酒に180mlが発売していたなんて…
500ml 1470円
180ml 525円
180mlだからといって、500mlと比べると割高にならない価格設定。
これはお買い得です。
本当は、1.8L(業務用)が存在し、1.8Lは2520円ですので、
180mlはお試し用で、1.8L で飲むのが最も良いでしょう。
180mlのお試しとは言っても、化粧箱に入っているので、手抜きはありません。
お店でレジ前においておくと、数本売れるかも知れません。
梅酒は価格と容量だけをみがちですが、アルコール度数というか、味の濃さは表示だけでは分かりません。
チョー○梅酒より、割高に見えるこの天狗舞梅酒ですが、濃さが違うんです。価格だけ見ていると分かりませんから。
思い出したのですが、今、この梅酒発売してもう5年ほど経ちますが、
発売初年度は 入手困難な幻の梅酒でもありました。今は普通に潤沢に入荷します。
天狗舞さんの梅酒は
甘くない変わったタイプの梅酒ですが、その代わり、工夫というか、大吟醸酒粕を蒸留した酒粕焼酎をブレンドしているんです。どことなく、大吟醸の味がするんです。
蔵元さんHPより
梅の王様「紀州・南高(なんこう)梅」を贅沢に用い、一粒ずつヘタを取り除き仕込みました。
加えた糖が一般に使用される氷砂糖ではなく、果物に多く含まれる「果糖」を用いました。
果糖には砂糖の約1.5倍の甘さがあります。また辛口タイプに仕上がっておりますので、加える糖を大幅に減らすことができました。
糖由来のカロリーを低減しましたので摂取カロリーを気にされる方にもおすすめです。
天狗舞大吟醸酒粕だけから造った「自家製本格焼酎」をブレンドしましたので、プラスαの香味をお楽しみいただけます。
【天狗舞梅酒の飲み方】
糖分を少なくした辛口タイプですのでオンザロックやストレートがおすすめですが、お好みに応じて炭酸割り、お湯割りなどでどうぞ
そして、何故、梅酒を仕入れたのか?ですが
この暑さで、日本酒がほとんど売れません。
天狗舞さんには、他の商品を発注したのですが、日本酒が減っていないのですから、
受注した商品だけ、1本だけ、持ってきてもらうわけには行かないのです。
何らかの商品をついでに運んでもらうんです。
そんなわけで、蔵元さんHPを見ていると、「梅酒」でも仕入れとこうってなったんです。
天狗舞さんの蔵元は確かに近所ですが、
これは私の心が決めるのですが、最低発注単位(金額)が存在します。
小さな金額で運ぶ事を相手にさせてはいけないんです。
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