玄米の色彩選別について
二つの写真がありますが、どちらも、玄米を色彩選別機にかけ、色の違うお米を取り除いたものですが、クリックすると拡大します。
右側には、「もみがら」が入っていますが、
左側には「もみがら」は入っていません。
玄米のまま食べる方は、もみがらが除去されていたほうが、「ジャリっと」した口当たりがないので、良いです。
ただし、この選別の方法は、若干ロスが出ます。まったく関係ないお米も少し取り除かれてしまいます。若干といいましても30kgに対して数十グラムです。
左のもみがらが入っていないものは、
ここに「もみがら」がないと言うことは、選別後の玄米のなかに「もみがら」が若干含まれているということになります。
玄米をそのまま食べるのではなく、ご家庭であるいかは、コイン精米機で精米して食べるお客様は、こっちの選別タイプがおすすめです。お米のロスがほとんどありません。
色彩選別機の設定を変えて、あれこれしながら、高い買い物でしたから、うれし~くなっている私でした。
これまで、30kgで販売するお米を除きすべて、手作業で時には徹夜して目がしょぼしょぼになっても体を壊しそうになってもやってましたから、こうして、余裕でblogも書けるのは幸せです。
今年からは30kgのお客さんも選別されたお米を食べることができ、かなりお買い得です。
あんまり派手に宣伝する気はなく、今年は、これまでのお客さんで、あるいは口コミでぺロッと売れてくれると思います。
実は今日だけで、数十袋売れましたから、とっても充実感があります。今日は汗びっしょりになり、筋肉痛と頭痛がきてます。
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