小学校に近所の酒屋さんとして、呼ばれました。
とっても忙しい時期なので、断ったんですが、
自分の息子が通う学校の授業ですから。
「学校の周辺の有名人のことを知って、仲よくなろう?」みたいな感じの説明でした。
有名人か?どうか?は別として、
酒屋を言う商売をしているのは、特殊な部類に入ります。
どういうお店で、何をしているか?子供に聞かれたり、こちらから説明したりするんだと思います。
子供は嫌いではないんです。面白そうと言えば面白そうなんです。
昔の話ですが、中学校に教育実習に行ったことがあります。
私は、教師には適さない人間だと、その時は思ったもんでした。
いま、こうして、それなりに、適した職業に付けているそんな気はします。
知らない間に、酒屋になっていましたから、不思議ですね。
お見合いで結婚をして、養子として、酒屋を継いでいる、こんな現状です。
酒屋と言う道に来て良かったのか?まだわかりませんが、なんとか、商売ができています。
いつまで持つか?分かりません。
なんとなく、毎日、必至に朝から晩までやってます。
すっごく忙しくて、なんだかわからない状態ですが、
幸福感はあるかもしれません。
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