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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

糖類入りの清酒

まだ勉強中なのでよく分からないことをお断りしておきます。
また私のブログなので自由に書かせてもらいます。
反論が間違いありましたら、すぐに訂正させていただきます。

さて大手のパック酒2Lとかで1000円以下で売っているやつありますね。醸造アルコールで薄めたものを味を調整するために糖類をいれるたぐいのものの事です。
そもそも
これらの「糖類添加」の酒が何故いけないか?
「糖類添加のまがい品は
【体によくない】とか
【悪酔いする】とか
【糖尿病や痛風になりやすくなる】とか
諸説あるようです。

しかし、実際に証拠がないようです。
確かに私のように、特定名称酒しか飲まない、飲みたくない人から見ると、まがいものは根絶して欲しいように思います。

しかし「体に悪そう」そもそもコレが正しいのだろうか?
どなたか証拠持っている方いませんかね?

私としては、せめて本醸造規格以上を晩酌して欲しいですが、
コレは売り手の都合なのかもしれません。

このまま本醸造規格以下が体に悪いと証明されなければ、
味覚音痴の日本人は安いほうに安いほうに流されていきます。
(ビール⇒雑酒に変わった時のように)
添加物で味を調えたものを安い、旨いと言って喜んでいますね。

なぜこのようなことを思ったかと言いますと
当店のお客様で、年末年始には1.8Lで10,000円の酒を買って正月に飲む方が
おいでるのですが、そのお客様は糖類添加酒を普段は飲んでいるという事がショックだったんです。
「2Lで1050円糖類添加」VS「1.8Lで1344円地元の酒」
この値段の差でお客様は安いほうを選ぶんですよ。
「1.8Lで1344円地元の酒」は地元で一番安いところに値段をあわせて、無理して売っている商品。どう考えても糖類無添加でしょ。

分かりにくい文章ですいません。

それでも私は知りたいですね。糖類添加酒が本当に体に悪いのか?

コメント下さい教えてください
石川の酒 酒の宮崎

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