相続放棄延長申請 通過
裁判所から正式な書類が届き、12月7日まで相続放棄の延長ができるようになりました。
なんですが、
8月中に決着しそうな気がします。
お米の出荷が八月末頃に始まります。
早生品種の”こしいぶき”ですが、当店ではお馴染み?の品種です。
すぐに食べる分には、こしひかりと変わらない美味しさです。
さて、
その こしいぶき
小林敏満 の名前では出荷できません。亡くなってしまったので、代わりに誰かの名前を使わないといけません。
ここで私の名前を使うと、その時点で、私は相続が決まります。
相続の意思 大ありとみなされ、もう相続放棄はできません。逃れられないです。
せっかく延長しましたが、それまでに決まると思われます。
私が相続するか?それとも違う人が相続してくれるか?
正直、疲れたので、どっちでもいいです。
私が相続すると、これから、困難が待ち受けますが、困難をクリアすれば、そのうち、お金が増えます。徐々に増えます。
私が相続しないと、困難はキレイさっぱりなくなります。お金は増えません。この場合、若干の損(数十万円)で終わります。
どちらでも良いと、意思を表示しています。相手次第です。
片付けてくれる場合、これは相手に感謝しかありません。
嫌味ではありません。
片付けることになっても、困難に立ち向かうのは嫌いではないです。
私が相続する場合、いつか、お墓を石川県に移したいです。お金が残ってくるならば。
私が相続しない場合、お墓は、そのまま、本家にも立ち寄らない。
冷たい私と私の姉になります。先に相続放棄した姉も同罪です。
なので、お墓はこっちに持ってきたい。
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