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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

解決


540gで解決でした。
はくさん信用金庫の封筒には、新品の束がついた連番のものが入っています。こういう場面では新品じゃないとならないような気がして、新品を用意しました。銀行にあらかじめ言わないと用意してもらえません。新品でなければすぐに揃うんですが。

この日から、父の財産はプラスもマイナスも含めて、すべて私の責任になりました。

まだまだ私の片づけは解決しません。はるかかなたにあります。
540gで解決されるほうになりたかったなぁ。
私には不動産とかあって、540g以上のものがあるように見えるんですが、プラスもマイナスもあって、維持管理費がかかり、まだまだ見えません。
540gは今思うと妥当かなぁと思います。
(540gが決まった時点で、ちょっと多いかなぁとはおもっていました)
540gをこの目で見て触ったのは初めてでした。540g、540gってしつこいんです。ずっと540gのことが言いたかったんです。

父の残したものは、私しか片付けできないですし、仕方ない。

三条市の貸物件の建物に火災保険をかけようと思ったら、登記がされていないので、登記をするところから始めないとなりません。
土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)に依頼しました。司法書士じゃ無理みたい。
知らないことが世の中にたくさんある。というか、知っていることなんで無いに等しい。
でもインターネットで調べるとそこそこわかる世の中で、便利。

建物の登記を取り寄せると、壊した建物の登記でした。
壊した建物は登記を抹消しないとなりません。
やっぱり急死することは本人も全く想定していないんです。
かといって、あと5年でも10年でも生きていたとしても、父は生前整理などしないので、さらに、領土を広げていたことは間違いないんです。

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