精米機 詰まった
寒さのせいか、原因不明。精米機が動かなくなり。分解清掃。
米ぬかで汚れながらなんとか格闘し、無事、動作復活。
精米機にかけて→小米除去機→色彩選別機 という順に機械にかけて袋詰め。
いずれも普通の酒屋さんにあるべき機械ではないんです。
これらを持っている酒屋あまりないと思う。
今年の分が終わったら、来年から、売る新潟米はもうないので、機械は来年から無駄になるのだろうか?
新潟へ行く機会はまだまだあるので、通っている間に、生産者を探し、新潟コシヒカリ自体は販売を続けたいとは思う。
たくさん水田を私は所有しているが、それらは、人に貸すことになったので、そこから家賃が入る。これは良い水田。
良くない水田や畑の部分はマイナス家賃、お金を払って管理してもらう。マイナス家賃も大きい金額になっている。
それらに、土地改良費(水路代)と固定資産税を払うと、大事なことを計算していないが、収支はトントン。
自分の水田で、酒の宮崎で販売する用のお米を作ってください。なんて言える立場ではない。
置かれている立場は弱い。
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