奥能登の白菊 槽しぼりの酒粕
普通粕500g20個
吟醸粕500g20個
手配をいたしました。
普通粕は明日かあさってには入荷の見込み
吟醸粕は3月中旬入荷です。
価格は蔵元HPと同じ価格です
一応楽しみにしている方hがいるかもしれないのでご案内です。
さて「槽しぼり(ふねしぼり)」とは何なのか?
布製の”酒袋”にもろみを入れて、風呂桶のような入れ物に何層にも重ねます。
ゆるい圧力で押されて出て来たものを瓶につめています。
風呂桶のような入れ物を「槽(ふね)」と呼ぶので、槽しぼりといいます。
一方、一般的な品質のお酒は機械式の圧搾機で搾られています。
と言うどこかからの引用です。
実際、白菊のお酒は、いや~な味を感じない、キレイな味わいです。
普通のお酒で感じる、いや~な味わいはお酒を搾る圧力が強いためと言う面も一因です。
普通の酒粕ならお酒に搾られてしまうところまで、この酒粕には旨み成分が残っていると思われます。
※すいません。昨年「宮崎さん酒粕いりますか?」と言われ断っておりますので、実はまだ白菊の酒粕は食べた事がなかったりします。
さて、また決戦が近づいております。ドキドキですね。
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