こだわりの売り場
これまでは、商品名だけだったプライスカードに
少しずつですが、商品の説明が一言二言買いてありました。
いよいよ、価格でなく、もう一つの価値を高めようと言う某最大手量販店の戦略が見えました。
で、私の昔ですが、地元のスーパーマーケットでもこんな事をしておりました。
商品に価格と、説明を書いているのです。これは本部より送られてきて何気なくつけておりました。
これは無いよりは勿論いいのですが、こんな子ども騙しで消費者は騙されません。
私は理由を知っております。
言います。
本部より送られてきたプライスカードでは大きく売上は伸びません
お客はバカじゃありません。
いくら説明が書いてあろうと、売り場を作る人の心がプライスカードに入っていなければならないのです。
とえらそうに書きましたが、自分の売り場を眺めていて、…
…某最大手に既に劣っております。
いや、過去に挑戦した事もあったのですが、いつまにか辞めてしまっております。
楽ですもの、価格と商品名だけを書くプライスカードのほうが。
で実は、勉強になったなぁとそして、こりゃまずいなぁと
そして、心のこもっていない、本部に作られたプライスカードに負けるものか?
などなど思います。
心のこもったプライスカード、と言う意味では一部のコンビニさんが得意ですね。
価格よし、プライスカードよし、品揃えよし、そうなりたいですね。
ホントいいですね。競合店を見る事。
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