忘れ去られる餃子事件
中○産の食の安全性の問題。
今回はうやむやに…最悪の結末ですね。
政治的な思惑と、大手メーカーの思惑と…
かつての「もやし」「牛肉」「納豆」「牛乳」などなど、
人々に忘れられていく事でしょう。
いや、人間は忘れる事ができる、他人を許す事ができるのでそれもまたありでしょうね。
野菜の価格(国産品)もここのところ価格が安定してきて良かったですね。
例の事件の後は、中国産が買い手がいなく、代わって国産が需要が高まり国産品の価格が高騰したこともありました。
当店は基本的に国産商品だけを以前から扱っていたので、多少のあおりは受けましたね。
逆に宣伝させてもらった面のありました。
例えば「乾燥しいたけ」当店で売っているのは価格だけを見ると、大手のお店より全く持って高いのですね。
しかし、今回の事件のおかげで、安く売っているのは中国産ですよ。とお客様に説明できましたし。
安さの意味、高さの意味。考える機会になったと思います。
気にせず、これまでどおり、安いものを買う人は買えばいいですね。
コレまでもこれからもこんな事件は繰りかえさることでしょう。
で誤解の無いように、滅茶苦茶高価なものを買えって言っていないですよ。
自分で判断して、後悔のない買い物をして下さいね。
先日安売り店で裏ラベルを夫婦揃ってみていて
「中国だわ~」とか言っている人を見かけましたね。
手に取っているのは一番安い客寄せの商品ですし…。
生意気にもアドバイスすると、一番安い客寄せ商材は買わずに、下から二番目を買えばいかがでしょうか?
『安いの欲しいわ+中国は嫌だわ』そんな都合のいい話はありません。
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