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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

実店舗のお客様に教えてもらいました

本日閉店間際、私にとって耳の痛い事がたくさん聞こえましたが、それでも前向きに大きな商売のヒントを頂きました。
時々ですね、この方は閉店間際に買い物にこられます。
近くの出前寿司のチェーンのフランチャイザーさんです。
何気に話をしていると、経歴がありまして、
スーパーのバイヤー、主に衣料品をされていたようでした。
鮮魚、青果も少しやったそうです。
かなり毒舌に言いますが、現職のスーパーのバイヤーに物を言われても、別に私は堪えません。自分で自分の責任で金を動かすのと、会社の金で金を動かすのと違うのですから。
 たとえ、大きな大きな会社のバイヤーであっても、会社に勤めて、会社のお金でやっている人にものを言われる覚えはありません。(言われた事があったから書いておりました)
 この方の場合は、現在、フランチャイザーと言う形ではありますが、それでも私には堪えるのでした。自営業に近いものがあります。
親切に当店に教えてくれているのです。耳が痛かったですが、より良いお店にしていかねばなりません。
そのうちHPにも今日の言っていることが反映される事でしょう。
またまた仕事は増えますが、大変有意義な話でした。
具体的に言いますと、現在当店の店頭は1年ほどずっと固定しておりまして…
お店に入ってまず目に入るのが、「委託販売の衣類品です」
その方に言わせると「とうとう衣類品まで置きだしたか」
そんな感じでした。
店頭の陳列をもっともっと変化させる事が必要です。

私の気持ちとしては「衣類品もあります、何でもあります、コンビニにはない生活必需品が買える本当の意味での便利なお店をアピールしている事」を地域の人に伝えたかったのですが、
お客さんから見ると「とうとう衣類品まで売り出したか~」と目に映っているとことは十分考えられます。

HPも一緒です。いつも同じではいけません。何を売りたいお店なのか。はっきりしておりません。

何かと忙しいので、このブログには書きましたが、ぼちぼちやります。

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