久々に行って来た(回転すし)
お店の名前は書きません。それは当店がそのお店にお酒を卸していないからです。
いつか卸せると良いのですけどね。思いついたように書くと、当店氷見のお酒も扱ってます。このお店「氷見の魚」を売りにしております。
私の場合、やはり意地悪でして、一通り、その日の魚を頼んでみたり、ベルトコンベアーに流れている魚の色を見たりして、その日の中で最もコストパフォーマンスの高い商品を探します。そして、それが分かると、ひたすらそればっかり食べたりします。意地悪ですかね?
今日は「氷見産ひらまさ」が絶品でしたので、腹いっぱいやっつけてやりました。
そのお店、1年ほど前に、全国チェーンの100円寿司が近くにでき、さすがに苦戦しておりますが、私は、それでも大好きです。
いっぺんお酒の売り込みの飛び込みに行ってみようかな?(まだ行く自信はありません)
でも本当は「氷見の魚」ではなく「七尾の魚」なんですけどね。
氷見と七尾はつながっております。
七尾で取れたものが氷見に行っております。
七尾で取れたものは七尾の市場では高値がつかず、氷見の市場では高値がつきます。
それは氷見が東京とのパイプを持っているから。
本当は七尾の定置網にかかった魚ですが、氷見ブランドで流通する不可解さ。
で話を戻しますと、私が独身時代に住んでいた金沢の実家、この実家から徒歩2分でこの寿司のチェーンの社長さんの家があります。ご近所さんなのでした。
小さいもの同士、大手の寿司チェーンに負けず、頑張って欲しいですね。
私から見ると、かなり本気のレベルの低価格の回転すしですが、それでも多少グレードは落ちても100円寿司に人々は流れる事実。
でも、お客さんは若干減っている事実ながら、魚のグレードは落ちておりません。頑張っております。また行きたいと思います。
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