さて、今日も忙しかったわけですが
ネットでのお客様がほぼリピートしてくださる現実。
こんな嬉しい話は有りません。
おそらく何処のネットショップよりリピート率が高いと思います。
半ばやけくそ、「商品が回転すること」を第一に考えて仕事しておりますから。
他の酒屋とは一味も二味も違いますし。
真の意味でお客様のリピートを考えていますし。
なんていますか、私の不器用なやり方に対して、器用なやり方。
複数の同業者のHPを見ていると感じます。
大げさな表現。私はあんまり好きでないのです。
不器用にあまり表現せず、しかしさりげなくお客様のためを思う。それだけです。
まあまだまだ井の中の蛙。これからもずっとそうです。
けれども、一歩一歩階段を登ります。
クソ暑い夏ですが、お酒も売れたりしております。
新しいこと、(小さな事ですが)また思いつきました。
それはですね。
天狗舞の生酒300mlと手取川の300mlの拡販でした。
この2つの商品は主に地元の業務店で消費されます。
この「地元業務店の味」を全国に発信してもそれもまた良いと思うのでした。
通販でこの2品を大々的に売っているお店はありません。
私としては、知っているのです、実店舗で売れるものとネットで売れるもの、
それが異なる事。
でも、地元の味を全国に発信したいです。現実は地元の人が高価で高価で買えないものを通販しているのですけど。
地元の味をとことん発信しようではないか。
遠く離れていても、日本はそんなに大きなものではないです。この発達した物流網。
やす~い送料でお酒が発送できますから。
本当は、「いくらで東京まで商品が発送できるか?」私としては包み隠さず、公開しても良いのですが、配送業者さまに配慮して、あえて明かしません。
まだまだ私のやりたい低価格のお酒を売りたいのです。
わざわざ遠く石川県から普通に見えて普通でない日本酒を発信したいのです。
今日も天狗舞天を飲みましたが、いつ飲んでも飲み飽きない
「辛口、渋さ、苦さ、酸味」を感じております。
悲しいことに、これだけおいしいレギュラー酒を造っていても、世の評価は厳しいです。
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