密かに更新中
新HPを作成中。今日は時間が取れましたので、少し進みました。
毎回ですが、今回こそは手ごたえを感じます。
さて、実店舗で試飲会をすることが決定しました。
日時は9/13日です。参加者は10人を目指していますが、そんなに集まらないかもしれません。
とにかく動いてみる事が大切、あとはなんとかなるでしょう。
思えば、今年の冬。
ドキドキで白菊のにごり酒を大量注文し続いて
初桜にごり酒、初桜中取を大量注文したドキドキ感がよみがえったりします。
でも動いてみて、なんとかなる事を体験しちゃったのでした。
まだ「初桜中取」は若干在庫が残っていたりしますけどね。あと6本ですね。
季節商品や無濾過商品は本当怖いですね。平気で売れ残りますから。
残り物的な表現をしましたが、とってもおいしいお酒ですので、決して売れ残りではなく、「売り残し」と表現いたします。あるいは「1年分を見越して仕入れた」とも表現できます。まだタイムリミットではないので、余裕です。
でも動いてみて、少ないかもしれませんが、一部のお客様には感動を与えたことは紛れもない事実です。
さて、キリンビールより毎年恒例「秋味」が発売されました。
秋限定のにが~いビールをお近くで見かけましたら一度飲んでみてはいかがでしょうか?知っているかいないか?この「秋味」実は生ビールではなく、熱処理ビールです。
現存する熱処理ビールは大手さんのものでは
「キリンクラシックラガー」「アサヒスタウト」「キリンザゴールド」「秋味」「ニッポンプレミアム」「サッポロラガー」です。抜けがあるかも知れません。
勝手に思いついたのですが、大手さん、発泡酒で熱処理発泡酒を発売しませんか?
アンダー発泡酒の分野で熱処理ものを発売しませんか?
私は熱処理発泡酒であれば是非飲んで見たいとは思います。
しかし、これまた難しい問題で一般消費者は「生」と言う言葉に敏感でして、
「熱処理」<「生」と言う認識だと思います。
日本酒に置き換えても
「生」や「無濾過」>「火入れ」や「ろ過」
と言う認識もあるとは思います。
この認識を踏まえて商売しつつ、「いや必ずしもそうじゃないんだ」と訴える事もまた大切だと思います。
日本酒の火入れやろ過は必ずしも悪ではありません。それぞれに良さがあることでしょう。
新酒>古酒
こんな図式もまたあるかも知れませんが、「そんなこたぁない」ですし。
しかしまあ不思議なもので、ワインだけは
熟成>新酒 と言うことを消費者は認知していたり。
PR