自家製梅酒
日本酒ベースのものを2つ作りました。
一応、書いておきますが、AC度数20度以上のものを使用しています。
でないと、そもそもこのブログに書くことは出来ません。
※20度以下のアルコールで梅酒を作ることはたとえ個人消費であっても酒税法違反となり、罰せられる事があります。
さて一つは「御所泉 源酒」、一つは「奥能登の白菊 本醸造原酒」を使いました。
御所泉は、そのままドボドボいれ、砂糖はゼロの辛口タイプにしてみました。
白菊 原酒は こちらはAC度数19度ですので、甲類焼酎を若干加えて、無理矢理AC度数20度以上にして加えました。もちろんこちらも糖類無添加なのでした。
でもこのお酒かなり甘いので、全然心配はしていないのでした。
どちらも違った味になりました。
御所泉源酒 のほうは梅の酸っぱさが非常に良くでており、キレイな味でした。
白菊のほうは、複雑な味で、酸っぱさは比較すると弱く、甘味は比較すると強かったです。アルコール臭さを感じます。ちょっと薄めましたから。
でも、どちらも市販の梅酒よりおいしくできましてので、非常に満足しております。
来年も漬けます。このブログを見た方も是非来年は挑戦してくださいね。
日本酒の味は全然感じないのでした。
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