晩酌日記
昨晩の晩酌です。
画像のとおり、読めない漢字のお酒が2つ、と
北前航路 お土産に売ってそうな名前のお酒 と
奥能登の白菊 吟醸ひや
白菊以外は、大日盛 の橋本酒造さんのお酒で、お勉強をしているのでした。
全てのお酒が扱えますので、仕事が落ち着いたら、HPにアップしていきます。
http://www.judaime.com/
看板商品は 当店でも扱っている、十代目純米大吟醸ですが、この720ml2100円という価格でなくても、それ以下の価格でもしっかりおいしいと私は思うのです。
オススメは
加賀の峰 純米酒 720ml 1260円 1.8L2625円
以前8つのお酒を飲み比べで最も好きだった酒。酸味がありますが、力強いです。
北前航路 特別本醸造 720ml1155円 1.8L2415円
宗玄さんの新商品 漲(ちょう) と同価格のコンセプトも似ているのでは?と思える酒。 こちらは、華やかで、甘さはさりげなく、さらっと上質。辛口の酒です。心地よい熟成と心地よい酸味です。
営業マンさんに聞いたのですが、こちらの蔵元さん、かつては、大きな規模の酒造会社でしたが、今は、少量生産、高品質へと完全に方向転換をしています。
5年ほど前からのようですが、
全量槽しぼり へと切り替えているそうです、そして、それはまだ大々的にアピールしていなく、誰も知らないということ。同社のパック酒1.8L1000円以下の酒ももちろん含まれるということ。
パック酒、佳撰、上撰以外の全ての酒は、瓶燗火入れであると言うこだわり。
製法だけでは判断できませんが、いくつかお酒を飲んで、おいしいと感じた私です。確かな製法で造っていることが、私には感じられました。
全体に、辛口、酸味がありますが、後味のキレの良さ、が気に入ったのでした。熟成していると思われるお酒もあるのですが、その熟し方も心地よく思えます。
無名蔵のまだまだ知られていない酒を飲んでみたい方は、良かったらご注文ください。
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