
治った。いや治ったに違いない。
と思い込んでいた、風邪は 一ヶ月近く、回復したり悪化したり、しながらしていました。
せき、くしゃみ が あのころ頻繁に出ていて、、そのせいで、
肺炎になってまして、病院でレントゲンをとったのは数日前、
そして、
なにやらたくさん薬を処方された中に、錠剤3種類とへんな筒型の薬、それが写真のシムビコートです。
筒をひねり、粉末をだし、吸い込む薬でした。
錠剤やいろいろ飲んでいると、汚いはなし、痰がいっぱい出て、もう嫌になるほど。
数日間、シムビコートと錠剤は服用し、若干改善したので、最後まで飲まずに、
4日ぶりの晩酌が谷泉しぼりたてでした。
3日も休肝日をとったのは、かつてありませんでした。
お酒を飲みたいとも正直思わなくなってましたが、
確かに趣味で飲んでいますが、半分は仕事もですから、
こうして、晩酌は再開されました。
なにやら、吸い込む薬 に ちょっと感激したかも知れません。
もうお世話になりたくはないので、次からは過信せず、1週間くらいで病院に行こうと思いかけています。
昔、お店に来ていたおじいちゃんで、もう亡くなったのですが、
その方は、「ぜ~は~」「あ”~」と言いながら、それでも買い物に来ていましたが、
あの「ぜ~は~」って声はわざとやっているのではなく、
『出るんだ、あの声』、と今ごろになって分りました。
谷泉さんのしぼりたて は いつものように、非常に濃厚な味わいです。
つめた~くしても、キレイな味で飲めますし、常温くらいで、味の濃度をあげて、そして、谷泉さんのお酒の特徴の甘み+えぐみ みたいなものをあえて出して飲んでも楽しいです。
味が濃いので、量は飲めないかも知れません。
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石川県では、ほとんどの酒売り場には、「白鶴まるパック」がおいてあります。
2L 948円
3L 1380円
で一応、当店では販売しています。はっきり言って、ぜんぜん儲からないというか、
儲からないどころではすまないですね。
構わず、売っています。
地元の人が、必要としている商品ですから。
この価格は数年前に、やけくそで、大手さんや近くの安売り店さんに合わせて設定した価格であり、当店のような小さなお店では、大きなお店と同じ条件で仕入れられるはずは当然ありません。
でも、このパックをこの価格でお店に置いておかないと、それでもお客さんが来ないと困ると当時判断したのでした。
地酒を専門にしているお店はあえて扱っていないところも多いですね。このパック酒。
うちは地酒を専門にしているところに、負けないくらい地酒を扱いながら、それでもパック酒も売ります。
それなりの数は売れるようにはなってきました。別に売れても売れなくても構わないのは本音ですけど。
さて、今回、問屋さんから、「どうしてもお願い」と言われ、
仕方なく仕入れたのが、
2つのパック酒
北関酒造 北酒場 3L1050円
沢の鶴 くら2L 798円
良くも、悪くも書けないです…
「うちは地酒専門店ですから、パックは売らん」
とか言ってみたいですが、
そこまでの根性は私にはありません。
そうそう。
低価格パック酒は石川県のものを中心にネット販売をしていて、ほんとわずかの固定客がいる程度ですが、
この大手さんのパック酒は当店の免許では通販ができないですから、ネット販売しません。決して売りたくて書いているのではありません。
昨日入荷した「3Lの北酒場」を昨日買って行ったお客様が
今日も買いに来てくれて、私の代わりに味見をして、味、感想を教えてくれたのでした。
それにしても3L 1050円は安すぎて、はぁ~…。
一生懸命造った人には申し訳ないですけど。
お客さんが3L1050円のパックを昨日買って、そして、今日味を知らせてくれる、そして、さらに、今日も味見をしてみる、そんな会話が出来たのがささやかに嬉しいかも知れません。このお客さんは途中病気になったりしながらも復活して、また毎日のようにご来店されますから。
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3個発注すべきところを、インプットミスで33個発注してしまいました。
2袋100円で販売すると、1袋あたり利益は-32円ですが、気にせず販売。
売れ残って捨てるのはもったいないですし。
今日は雨でそんなに多くはない客数で、しかも、特にオススメしてうっていたわけではありませんが、
やっぱり、劇的に安いと、売れる事が分かりました。
14時時点で残り3袋となりました。
大きな発注ミスをしたのは、2年ぶりでした。
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西海水産 丸干しいか、
西海水産 干しほたるいか
と好評販売中ですが、
今日新しい仲間が増えました。
また明日以降に紹介します。
親戚の子どもが、小学校入学式のため、
カメラを貸し出し中ですから、画像はありません。
西海水産の干物は最初はビクビク少しずつ販売していましたが、
すっかり固定客ができ、好評な感じです。
県外にはよく売れますが、実は、地元の人はその存在すら知らなかったりするんです。
あたらしい商品はご期待下さい。
関係ないですが、
改善してはいるものの、風邪はまだ残っていて、咳が出る感じで、そして
咳のしすぎで、あばら骨がちょっと痛い感じです。
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http://www.nta.go.jp/kanazawa/shiraberu/sake/jizake/h22/jusho.htm
平成22酒造年度金沢国税局酒類鑑評会 優等賞受賞製造者及び製造責任者(杜氏等)
が発表されました。
奥能登の白菊 さんは、
毎年、山田錦40%精米の大吟醸を出品していて、このところずっと受賞している傾向にありました。
今年は大吟醸ではなく、純米大吟醸(山田錦50%精米)での優等賞ですから快挙ですよ。これ。
そして、大日盛 の橋本酒造さんも受賞していました。
他には、残念ながら毎年のように受賞していたところが名前のなかったりしますが、
おおむねいつもの通りです。
これらは最高級のお酒のコンテストであり、
当店で主に販売しているお酒はもっと下のグレードのお酒ですが、
ただ、それでも、一つの目安にはなるのは確実です。
菊姫さんは
2つのお酒を出品して、二つとも優等賞です。(しかも2年連続)
でも、ひとつの目安です。
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