忍者ブログ

石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

某社 特別限定生酒 予約限定

これまでのお客様、数十人に、勝手ながら高級清酒のご案内メールさせていただきましたが、

720ml5250円
1800ml10500円
 の特別限定生酒 のご案内をさせていただきました。

蔵元さんからは、ネット販売はしてはいけないと言われております。
数が決まっていて、予約限定なのでした。お客様に直接メールするのはぜんぜんOKと言う事です。

連絡が言っておらず、興味のあるかたは、メールででもご連絡下さい。

某社の製品ですが、
たとえばですが、
①杜氏さんの名前 があったりなかったりします。
②精米歩合35%です
③生酒です。
④有名どころです。

2月10日の受注締め切りで、3月から出荷されますが、
今年の12月まで、お好きな時期に受け取り可能ですし、蔵元さんで預かってもらいます。


ま、良かったらの話です。
私は、杜氏さんの名前入りのもの720mlを1本だけ頼もうと思っています。

拍手[0回]

PR

有磯曙 利右ェ門

富山県氷見市のお酒、今年で3年目になりますが、注文しておきました。
2月7日、14日、21日、いずれかの日曜日に蔵へ取りに行ってきます。

酒粕も同時に注文しておきました。
1kgで400円ほどの売価になると思います。30個の注文を(一応)しておきました。

「酒を造るほうがいそがしく、酒粕まで手が回らない」といわれました。


蔵元さんへ 行くついでに、かつて通ったラーメン屋さんに食べに行ってきます。
正確に言うと、ラーメンが中心で、お酒はその次かも知れません。

そのほか純米酒もちょこっと仕入れておきましょう。

拍手[0回]


櫻田酒造 初桜


これで5回目くらいの訪問、
例年は、お邪魔になるかと思い、遅い時期に行っていたのですが、
たまには、早い時期に行ってみた。

お米を蒸して、いました。
蒸した米を家族で移し変えていました。
「宮崎さんも、体験します?」といわれたのですが、
やりたい気持ちはあったのですが、長くなってしまい、この後の日程に影響すると思い、断ってしまいました。

5歳ほどのお子さんが、お父さんの姿を見て、ちゃんと手伝っていたいました。

このお米は「石川門」だそうで。ちょっとつまんでみましたが、普通のご飯のようにおいしく食べてしまいました。

初桜にごり酒 は2月中旬~下旬 だという事を確認しつつ、蔵を後にしました。

拍手[0回]


谷泉 鶴野酒造店


昨年から3回目の訪問。

杜氏の直蔵(なおぞう)さんも私の顔を覚えてくれたようでした。

あと4~5日後に搾るお酒をちょっと見せてもらい、
まだ完成ではなく、初桜全にごりのような味わいを楽しみつつ、
蔵の中は大忙しでした。
ちょっと早い時期だったので、お邪魔かな?とは思ったのですが、
直蔵さんは、いつものやさしいおじいさんでした。
 「志村けん」さんが、昔やっていたコントに出てきそうな、おじいさんのようです。そんなことはいいのでしょうが…
 そんな人ですから、お酒の味が出るのだと思います。

昨日の 白子ダラ はココで頂きました。
今度行くときは「われせん」でももって行かねばなりません。

しぼりたての新酒 が毎年発売している時期なのですが、今年は遅れてしまい、まだ出来ていませんでした。

しぼりたて もできたら送ってもらうようにお願いしましたので、是非。2月中旬だと思います。
もっともっと、人々に知られるべき酒質だと常々思う私です。

オススメの「吟醸袋取無濾過生原酒」の300ml840円 お試し用として、数本仕入れてきました。
一つずつ、ラベルを和紙に書き、手で張っていました。

拍手[0回]


泡あり酵母



白菊さんでの写真。

看板商品の純米吟醸 ですが、
720ml1750円 1800ml3500円
 ととってもとっても高価なお酒です。
そのお酒の発酵中の写真です。

この高級酒が主力で、今年もたくさん仕込んでいます。

泡がとても美しいと私は思います。

蔵は、震災後に立て替えた時の木の香りは和らぎ、白菊さんちの香りへと変化しているように感じました。
ますます、お酒の質が上がっていくことを期待しています。
 (と言いますか、既に、今のままで私は十分です。どのお酒を飲んでも高い次元にあるように日々思っています。)

高級酒と書きましたが、
実は、180mlカップをなぜか?蔵元さんが発売しており、コチラは
180mlで390円 なんですね。

一度騙されたと思って飲んでいただきたい価格です。


超濃厚、甘口で、キレの良い味です。飲むと分かります。ワインのようです。
飲めない方にもオススメですし、飲める方にもオススメですし、
このお酒を美味しくないという人は今のところ聞いた事はありません。
「手取川あらばしり」と同等、誰が飲んでもおいしいと感じるお酒ですから。


今年の新物の「純米吟醸」はまだ発酵中ですが、
3月ごろには当店に入荷してきますが、
このお酒は新酒状態でももちろんおいしいのですが、
半年以上寝かしたも、もっとおいしいとみなさん言われます。


泡あり酵母 と言うタイトルでしたが、
 今年は「泡あり酵母」で仕込んで見ましたと、言われました。数年前まではずっと泡ありを使っていて、数年間は泡なし を使っていたようで、
 再度、どんな変化が出るか?試行錯誤で、実験したかったようです。
何事も挑戦なんです。味は大きくは変わらないと思いますが、少しでもおいしくと思う、杜氏さんの心が私に、試行錯誤している姿が見えました。

今日2/2はこれで4つめの記事です。記憶している限りでは一日で最も、多く書いたようです。
ずっと忙しかったのですが、2月に入り、少し、静かになりました。

拍手[0回]