純米酒ほぼ7本セット+1本 もやってみよう 未選択 2009年08月11日 富山には純米酒の飲み比べセットがあるのに、石川県には、飲み比べセットがないと、思っていたら、ちゃんと見つかりました。 小松酒販組合さんで、石川県の小松市、加賀市、能美市の酒蔵が共同で出していました。こちらは、化粧箱入りでギフト的な商品なのですが、 そんなことは気にせず、ギフトではなく、純米酒の飲み比べとして私は思っています。 正直に言いますが、 夢醸、神泉、加賀ノ月、常きげん、獅子の里 は知っていますし、いくつかを飲んだことがありますが、 御幸誉、春心、加賀の峰(この蔵のはレギュラーは飲んでいます) は飲んだ記憶がありません。 これらの蔵を有名銘柄を混ぜながらの180mlだけの飲み比べですから、悪くはない選択です。いきなり、しらない銘柄の720mlを買うリスクよりは小さいと思います。 例によって、半ばボランティア、小松の酒販組合に引き取りに行きます。 富山のひやおろし企画と同じころめがけて、一回目の販売をしてみようと思います。 富山のひやおろしと合わせますと、10+8=18本 18本(180ml)の豪華な飲み比べとなります。 価格は3690円+2856円=6546円 (あらら送料無料だわ) たまには、こういうのも良いと思います。 化粧箱付きは+294円の3150円 ですが、化粧箱なしでトライアルとして売ってみたい私です。「化粧箱なしで売りたい」って言ったら変な顔されました。 [0回]PR
冷蔵物流専用商品 やってみるぞ 未選択 2009年08月10日 冷蔵物流 やってみようと思った。 予約募集中の 「富山のひやおろし 10本セット」を販売している問屋さんの配送トラックです。 この問屋さんは、徹底した冷蔵物流と冷蔵管理のできる酒販店だけにしか卸さないシステム、それが重なり、昔なら考えられなかったような、本生のお酒を扱うプロ集団と言えます。 ちなみに、石川県にはこのような組織は存在せず、本当に生の酒は小さなそれほどの流通量はありません。 トラックは、冷蔵というより、冷凍でー5℃で輸送のようです。(お酒は水と違い、ー5℃では凍りません) このような問屋さんだから、酒造店さんも、安心して、本生のお酒を出荷できるのです。冷蔵庫コスト、物流コストはかかりますが、こういう事も大事です。 石川の酒を扱う 石川県の酒屋の当店ですが、今のところ、石川県で、このようなコンセプトを持った問屋さんがいないので、仕方なく(失礼)お取引をお願いしたのです。 しかし、「いいものはいい」と思います。 実は、富山県から当店まで、このトラックは来てくれません。採算が合いません。 当面は、私が車に氷を積み、お隣富山県まで取りに行こうと思います。といっても車で片道40分です。 お酒は、月一回、お客様から予約を集め、予約で集まったものと毎月10日ごろに、仕入れに行くそんな形です。 どれだけ売れるか?分かりませんが、多少の赤字でも、大損しなければ、このような志を持った商品を私は是非扱いたいのでした。 HPにUPしましたが、中でも 名誉北洋 袋吊 吟醸生原酒 http://sake-kikaku.blog.ocn.ne.jp/blog/2009/06/post_6ee7.html がとってもおいしそうに思える店主です。 こちらも良かったら、8/31までのご予約で、9/10ごろのお届けとなります。 [0回]
サンマの刺身 未選択 2009年08月10日 サンマの刺身、 やはり売れ残ってしまう関係上、今年も何回も食べています。 こんなにキレイでおいしいのに、やっぱり1尾300円を超えると、全てを売り切ることはちょっと難しいです。 サンマといえば脂がのっているもので、たとえ刺身にしても脂はやはりのっていて、おいしいけど、何匹も食べられません。おなかいっぱいになります。 こういう脂っぽいものには、手取川 あらばしりおりがらみ とか 神泉にごり酒 とか成政純米しぼりたて みたいな発泡清酒が良い様な気がします。 やはり、夏ですので、炭酸を感じる微発泡清酒はおいしく感じます。 [0回]
夜のパジャマ 未選択 2009年08月10日 左:娘(ズボンが夜のパジャマ) 右:息子(上着が夜のパジャマ) 二人で、通称「夜のパジャマ」を争奪しておりました。 で、私が、「はんぶんづつ、着ればいいがいね」と説得し、この写真です。 まったく同じ柄ですが、「昼のパジャマ」と「夜のパジャマ」があります。年子ですので、今は同じサイズの服を着れることもありますが、それもわずか、でしょう。 何でも取り合いしている毎日です。 [0回]
無題 未選択 2009年08月10日 たまには、変なもの画像。 これはなんでしょう? 食べ物です。このまま食べません。 沖縄料理に使うようです。 お客さんから取寄せて欲しいと言われ、肉屋さんに聞いたら、すぐに入荷しました。 肉屋さんも、「長年しとるけど、初めてこんなのとりよせたわ」との事。 でも、「宮崎さん、いつでもあるみたいやからまたいつでも言って」とも言っておりました。 大体1kgほど、売値は1155円です。 で、これ、僕には食べれません。元の形状がだってそのまま あれですから。 でそろそろ、答えを言いますが、反転してください。「ctrl+A」 気の弱いかたは、見ないで下さい。 「豚の耳」です。ミミガーって言う料理にするようです。 たとえば、魚の内臓など、最初は触るのは抵抗がありましたが、そんなの3日もすればなれるもの、この豚さんの耳だって、さわりなれない人には、ぐにゃっとしていて、ぞくっとするさわりごこちです。 なんだか、血管が透けて見えますし… 昔のことですが、生鮮供養と言うものを一年に一回しており、仕事の帰りに、宗教施設へ行きお参りをしていました。当然のことながら、動物の命を頂いているわけで、無駄にはできません。 2~3日程度お時間いただければ、手配できそうです。当店でなくても、お近くの肉屋さんでもきっと入荷します。 [0回]