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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

障害発生

ショッピングカート対応のサイトですが、
今朝より繋がらない状況にあります。

申し訳ございません。

年間契約でお金を払って、サイトを運営しているので、ちょっと痛い出来事です。

24~48時間で復旧と書かれています。
お盆期間中はいいわけにはなりません。

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メモ

3③常山 純米吟醸無濾過生 1.8L3255円
濃すぎない優しい旨みと酸味、さらっとして、どれだけでも飲める、ただただキレイな味

4②若竹 特別純米 春の生一本 1.8L2520円
コクのある、米の旨み、甘さ中心の旨みではなく、米の旨みとまだ残っているフレッシュさ

2①仙禽(せんきん) 純米無濾過生原酒中取り1800ml2400円
これ旨いね。価格を見てビックリ。言う事ないです。石川県にはこの価格でこのは無いように思えます。八反錦の味です。精米歩合80%ということですが、なんでかな?フルーティー。

1④蓬莱泉 純米大吟醸 吟 1.8L12180円
35%精米ほどの高度精米した酒にある特有の上品な甘み、キレイな後味。しっかり味がのっています。

前の数字は値段を抜きにした個人的評価
後ろの数字○ は価格を含めた個人的評価

どれもレベル高く優劣は僅差です。全て冷~常温です。


仙禽(せんきん) 純米無濾過生原酒中取り1800ml2400円
 が特にビックリでした。当店で販売している、八反錦純米無濾過(2社)より安くて旨いと正直思ったりします。この価格でこの味が楽しめるのは嬉しいですね。
甘酸っぱくて濃くて旨い酒。


改めて思うのは、何でも売れる酒を売るのではなく、こういったちゃんとした酒を見極め、アドバイスできるようになりたいものです。
せんきん2400円はどう考えても安すぎますし、他の酒も飲んでみたいです。

蓬莱泉 も凄いです。


なんだか、石川の酒は旨いと思っていますが、他の県の酒もとっても旨いですね。

せんきん を売ってみたい浮気心は持ちつつも、やっぱり石川の酒でしょう。
すぐに行動は起こせますが、同じような挑戦意欲を石川県の酒で出して行きます。

あんまり言いたくは無かったのですが、このブログを見ている日本酒ファンの方にはいっぺん飲んでも損はない地酒だと思います。

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ご来店+ご来店

ネットでご注文をいただいているお客様が遠方からわざわざご来店くださりました。
高速道路1000円の恩恵で、お客様も遠出しているようです。
あくまで、当店などメインではなく、ついでなのですが、それでも数に入っている事が少し嬉しいのでした。

今日は、お客様より、少しお酒も頂いたのですが、あいにくのお盆期間中。
今日は夜遅くにビールサーバーを回収せねばらなく、飲んでいる場合ではありません。晩御飯を食べると眠たくなるので、あえて食べません。年に数回しかない事です。
ビールサーバーはその日の夜に回収しないと、部品がなくなる可能性があるのです。


で、遠くからのご来店ありがとうございます。

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純米酒ほぼ7本セット+1本 もやってみよう

富山には純米酒の飲み比べセットがあるのに、石川県には、飲み比べセットがないと、思っていたら、ちゃんと見つかりました。 小松酒販組合さんで、石川県の小松市、加賀市、能美市の酒蔵が共同で出していました。こちらは、化粧箱入りでギフト的な商品なのですが、 そんなことは気にせず、ギフトではなく、純米酒の飲み比べとして私は思っています。 正直に言いますが、 夢醸、神泉、加賀ノ月、常きげん、獅子の里 は知っていますし、いくつかを飲んだことがありますが、 御幸誉、春心、加賀の峰(この蔵のはレギュラーは飲んでいます) は飲んだ記憶がありません。 これらの蔵を有名銘柄を混ぜながらの180mlだけの飲み比べですから、悪くはない選択です。いきなり、しらない銘柄の720mlを買うリスクよりは小さいと思います。 例によって、半ばボランティア、小松の酒販組合に引き取りに行きます。 富山のひやおろし企画と同じころめがけて、一回目の販売をしてみようと思います。 富山のひやおろしと合わせますと、10+8=18本 18本(180ml)の豪華な飲み比べとなります。 価格は3690円+2856円=6546円 (あらら送料無料だわ) たまには、こういうのも良いと思います。 化粧箱付きは+294円の3150円 ですが、化粧箱なしでトライアルとして売ってみたい私です。「化粧箱なしで売りたい」って言ったら変な顔されました。

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冷蔵物流専用商品 やってみるぞ

photo_70.jpg冷蔵物流 やってみようと思った。

予約募集中の
「富山のひやおろし 10本セット」を販売している問屋さんの配送トラックです。

この問屋さんは、徹底した冷蔵物流と冷蔵管理のできる酒販店だけにしか卸さないシステム、それが重なり、昔なら考えられなかったような、本生のお酒を扱うプロ集団と言えます。
ちなみに、石川県にはこのような組織は存在せず、本当に生の酒は小さなそれほどの流通量はありません。
トラックは、冷蔵というより、冷凍でー5℃で輸送のようです。(お酒は水と違い、ー5℃では凍りません)

このような問屋さんだから、酒造店さんも、安心して、本生のお酒を出荷できるのです。冷蔵庫コスト、物流コストはかかりますが、こういう事も大事です。

石川の酒を扱う 石川県の酒屋の当店ですが、今のところ、石川県で、このようなコンセプトを持った問屋さんがいないので、仕方なく(失礼)お取引をお願いしたのです。

しかし、「いいものはいい」と思います。


実は、富山県から当店まで、このトラックは来てくれません。採算が合いません。
当面は、私が車に氷を積み、お隣富山県まで取りに行こうと思います。といっても車で片道40分です。


お酒は、月一回、お客様から予約を集め、予約で集まったものと毎月10日ごろに、仕入れに行くそんな形です。
どれだけ売れるか?分かりませんが、多少の赤字でも、大損しなければ、このような志を持った商品を私は是非扱いたいのでした。

HPにUPしましたが、中でも

名誉北洋 袋吊 吟醸生原酒
http://sake-kikaku.blog.ocn.ne.jp/blog/2009/06/post_6ee7.html
 がとってもおいしそうに思える店主です。
こちらも良かったら、8/31までのご予約で、9/10ごろのお届けとなります。 

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