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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

再び、手取川あらばしりおりがらみ


3日目も飲みました。今日4日目ですべて終わるでしょう。
3日目は泡立ちは無くなり、飲んだ感じ、ピリッとしていますが、落ち着いてきて、お酒の味がしっかり感じられます。りんご系の味がしました。
4日目はいつものあらばしりに近い味になるでしょう。
劇的に毎日味が変わる、それもまたこの酒の魅力の一つかもしれません。

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真アジ祭り


勝手に名づけましたが、昨日の木曜日は、いつもより強めに、真アジのみ1点にしぼり4箱買い。
 6月に入り、魚種が減り、なんだかぱっとしませんが、比較的安く、比較的のグレードでしたので、大量販売。

 大一尾450円 中一尾100円
どちらも、蛸島産でした。

続きまして、真っ青な瓶のあのお酒、写真がありますので、

 
なかなかの発泡状態。
二日目には、発泡も弱まり、お酒の味を感じるようになりました。私は二日目がおいしいと思います。
さて、今晩は三日目の開封です。

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手取川あらばしり おりがらみ 飲みました

あくまで個人的な意見です。

今年新発売しました。
手取川あらばしりおりがらみ の味ですが、

一言で味を表現すると、
 「お酒を普段飲まない方と一緒に飲んでください」
と言う感じです。

発砲感がしっかりあり、暑い日のどを潤すにもちょうど良い感じ

いつもお酒を飲んでいる方は、普通のお酒を飲まれると良いでしょう。

私は違うかも知れませんが、
45%精米の大吟醸クラスを発泡させたものと、たとえば60%精米純米クラスを発泡させたもの、比較すると、確かに、大吟醸のほうがおいしいのですが、
 泡がないほうが、お酒の味が差がでます。
 つまり、45%の大吟醸を泡立たせるのがもったいない、と言うか、ぼやけた感じ、どっちつかずになってしまっている。
 ただ、これは普段お酒を飲む人にとっての話であり、普段飲まない人には、
うわぁーと驚く、大吟醸と発泡清酒の組み合わせ。
 ですので、普段お酒を飲まない人と、お酒が好きな人が一緒に飲むと良いと思うのです。

厳しい感じで書きましたが、販売するお客さんを適切に選ぶことがこのお酒の販売店には必要ではないでしょうか?非常にきめ細かい泡、上品な泡立ちで発送するのも破損の心配がない程度の泡立ちでした。


ちなみに、昨日は初日、今日はこれから二日目の、あらばしりおりがらみを飲んで見ます。
2日目まで、が泡立ちを感じる限界だと思います。3日目、4日目くらいまで試飲してみようと思います。

 

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菊姫 加賀の露(米焼酎) 発売日です


菊姫の営業マンさんの話によると、「宮崎さん、この商品足りなくなることは目に見えていますよ」「たくさんとったほうが良いと思います」とささやかれるように営業され、私もその話を事実だと思い、思い切って仕入れてみました。
1.8L2625円 40本 720ml1260円 60本
この本数で一年分、ですね。次回の入荷は来年ですから。
ものがない、そんな状況になりたくなかったのでした。

さて、仮に、この加賀の露 を当店で買ってくださる方がおいでるとしましょう。

info@saka-gura.com または
http://www.saka-gura.com/cgi-bin/support1.cgi
までメールくだされば、何か相談に乗らせていただけます。
当店は、お買い上げ、6300円以上で送料無料となります。
 普通に送料500円 出して、加賀の露だけを送るのも悪くはないですが、何か、お客様に合わせた提案ができれば良いと思います。

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薬の販売

まずはこちら
 妻が登録したと思われる、まぐまぐニュースより
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風邪薬などの大衆薬をコンビニやスーパーで販売しやすくする改正薬事法が、
きょう1日に施行されました。大手コンビニでは医薬品の24時間販売をテス
ト的に開始。ドラッグストアや薬局はもちろん異業種が入り乱れ、大衆薬市場
を新たな収益源にするための競争が激化しそうです。

いっぽう蚊帳の外に置かれたのが「楽天」や「ケンコーコム」など、従来から
一般用医薬品の通販を手がけてきたネット販売事業者。今回の改正により規制
が強化され、販売できる医薬品の種類が激減する等「狙い撃ち」された格好で、
インターネットメディアだけでなく、読売新聞社説も「規制緩和と規制強化が
入り交じり、矛盾が非常に多い」と指摘する事態となっています。

改正薬事法の施行前に国民・事業者等が寄せたパブリックコメントは9824件で、
うち約85%がネット販売規制に反対する意見だったそうです。
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自分がかかわる業種ではありませんが、昨日までOKだったものが、今日から禁止されると言う、恐ろしい法律改正。

大企業に、同情しない私ですが、それでも大企業に同情します。
ケンコーコムさんなんか、多くの従業員さんもかかわっているでしょう。


さて、取り上げたのには意味がありまして、
酒類の通信販売 も同様に、法律改正で、一晩で、今日OKだったものが明日ダメになる。
そんな話があったら怖いんです。
将来100%ないとは言い切れません。お酒の通販が禁止されると言うことが。
ないとは思いますが、私は、お客様は信じますが、大きなものは信じません。


さて、その意味で、ケンコーコムさんHPより
「2009年5月25日、ケンコーコムはこのような不合理な省令が憲法違反であるとして、東京地方裁判所に行政訴訟を起こしました。現在のような不条理な状況が一刻も早く解消されるよう、ケンコーコムは決して泣き寝入りすることなく、この訴訟に全力で取り組んでまいります。」

ということで、裁判所の役割です
どちらかというと、楽天さんやケンコーコムさんが主張するとおりに、なって欲しいと思うのです。

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