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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

再度変更

HPを明るいイメージに、頑張って作ってみました。

WEBページは無料のテンプレートを使っているのですが、
知識が無いので、一部のページで表示がうまくいきません。
私がタグの勉強不足なんですけどね。

一歩ずつ直していかねばなりませんが、現在はおよそ160ページほどページがあり、手作業でなおしていくのは非常に困難な状態です。

しかし自分のWEBページですし、自分で修正するしか道はありません。

昨日ですが、2歳の娘が、お店で走り回っていて
いいちこ20度1.8L瓶を同時に2本も割りました。
娘は無事でしたが、割れる場所に陳列した私も悪かったのかなぁ?
金銭的に、ちょっともったいなかったなぁ。でも比較的安い酒で良かったなぁとも思ったりします。でも、誰かがせっかく作ってくれた製品です。

ついつい、子どもに怒ってしまいましたが、一晩寝ると、いつもの娘で
今朝はパパの抱っこにも応じてくれました。
子どもは忘れるから良いですね。

ちなみに3歳の息子も以前に瓶を割った事があり、今は、割らないようにお店で遊んでいます。

ちなみに、私も、酒の宮崎に入社当時、瓶を割ったことはあります。
一回や2回ではないですね。もう少し割ったことがあります。
 思い出しましたが、1ヶ月ほど前、とんでもない高価なお酒を割ったこともありました。あれは残念でした~。

私の子どもだから?子どもも瓶を割るのかも知れません。

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お魚入荷状況

今日は、
新潟県 ふくらぎ刺身用。4kg4尾入り260円
福井産 赤かれい 1尾50円
 の2点を仕入れてきましたが、発送には不向きでしたので、発送は見合わせました。
「ふくらぎ」とは、石川県での呼び名で、天然ぶりの幼魚の名前です。
 ちょっと検索してみました。地域によって呼び名が違う魚です。
関東:ワカシ・ワカナゴ → イナダ → ワラサ → ブリ
関西:ワカナ・ツバス → ハマチ → メジロ(イナダ) → ブリ
北陸:ツバエリ → コズクラ → フクラギ → アオブリ → ハナジロ → ブリ
山陰:ショウジゴ → ワカナ → メジロ → ハマチ → ブリ
九州:ワカナゴ → ヤズ → ハマチ → メジロ → ブリ → オオウオ

ちなみに金沢を中心ととした地域の呼び名は北陸とは少し違います。
金沢:●●●(知りません)→コゾクラ→フクラギ→ガンド→天然ぶり

サバ、や フクラギ は翌日の鮮度落ちが激しいです。
フクラギはそれでも旬の時期は翌日も大丈夫な場合もあったりします。

昨日は、能登方面の漁師さんは「お花見」だったようで、漁を休んでいるようでした。ですので、石川産の入荷が極端に少なかったです。

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われおかき 欠品しそう…

何だか好調。新しい味も追加し、売り切れた味もあります。常時10種類は確保し、入れ替わり商品が変わることでしょう。

サイトの怪しさを抜きにすれば、どう考えてもお買得な商品。
あんまり書かないほうがいいのかな?ショッピングモールに属さない当店は、低い利益で売っても、利益は残ります。そんなに大きく儲けていなく、かといってそんなに少なくなく、それでも、お客さんによろこんで頂ける価格になるんです。

あんまり、これも書かないほうが…
【送料無料】とHPに書いて商品を販売するテクニック、私は否定はしませんし、私も書いていますが、私から見ると、送料分の価格がちゃんと商品に上乗せされている事がほとんどです。
 でもお客さんは【送料無料】だと何だか得をした気がします。実際は送料も商品の価格に入ってますけどね。

われおかき、 オーダーした味が入荷しませんし、この先どうなるのでしょうか?
一応、手段は準備していますので、仮に欠品したら、次の手段に移行します。欠品するほど売れると嬉しいですけどね。

地元の方、あんまり見ていないと思うので書きますが、
お店での販売価格は1袋128円
ネットでの販売価格は1袋105円
 この価格の違いは、お店のお客さんはいくつでも好きな味を買えるのからなんです。
本当は、数量的に余裕がありましたら、ネットのお客さんも128円で好きな味を買えるようになると良いのかも知れませんが、
それは、きっと無理でしょう。

そもそも「われおかき」はわざわざ「われおかき」を作るのではなく、通常商品の
「われもの」ですので、入荷は不安定なんです。

「丸干しいか」ですが、仕入先の変更により、同じ会社の商品の大きさ違いがお安く販売できるようになりました。もちろん、従来品の大きめのものも合わせて売り、売れ方を確認しています。
 実店舗では、型が小さいほうが、お買得に見えるので売れます。でも、値段はただ付いているものではなく、大きさやグレードと言う要素が絡んで、一般の人には見分けが付かないのですが、商品は価格に応じて違います。

 同じように見える、Aスーパーのほうれん草、量販店のほうれん草、個人商店のほうれん草、私が見ると、物は違いますし、価格も違います。
しかし、消費者の中には、価格だけを見て、個人商店では買わない人もいたりいなかったりします。

 こういう経験はきっとみなさんあるでしょう。
「Aスーパーの肉はおいしい」「Bスーパーの肉は家に帰ると色が違う」
同じような肉に見えて、食べると違ったりします。
我が家では、自分で仕入れてきた肉を食べることが多いですが(もちろん品質は良いです)、●エーさんの肉もなかなかおいしく、私の古巣のスーパーさんより、おいしかったりします。何回か食べると分かってしまいます。

 価格も大切ですが、良いお店を見つけて下さい。流行っている、人が多い、接客が良いとか。そういう面ではなく、食べておいしいか?価格に応じた良心的なものを売っているか?だと思うのです。私自身、それを自分に問いながら商売できると楽しいです。

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天狗舞 黄金梅割(甘口タイプの梅酒)


先日案内がありました。
4/24発売(予定)です。

カタログにあるように
「アルコール度数が高いこと(16%)」や「甘口のものが欲しい」とのお客様の声に答える形で、既存の天狗舞梅酒 は残しながら、新しい甘口バージョンの投入となりました。

720ml1260円(720mlのみしか発売されません)AC度数12度

ちょっと飲ませていただきましたが、もともとが天狗舞の梅酒が全然甘味が無いタイプである意味ちょっと変わっていますので、そこから比較するとかなり甘くなっておりました。
 しかしですが、小堀酒造さんの「加賀梅酒」よりかはそれでも甘くありません。

私は、天狗舞 甘口 梅酒おいしいと思います。
 以前は気がつかなかったのですが、大吟醸の酒粕を蒸留した、酒粕焼酎の味がかすかに感じられ、甘い中にも、からさと吟醸酒の香り、日本酒らしさを感じます。

 天狗舞さんの吟醸酒以上の酒粕はすべて、天狗舞梅酒の原料となり、本当は、当店でも「天狗舞 吟醸酒粕」を販売したいと言い続けていますが、当然、非売品で売ってもらえるはずはありませんでしたが…

 これほどおいしい梅酒を造るためでしたら、吟醸酒の酒粕が売ることができなくても、まあ仕方ないか~と思います。

 ちなみに、公式HPにはとりあえず掲載しません。ネット販売向きの商材だと私は思わないわけではありませんが、蔵元さんでも、まだ正式な取り決めが無い状況です。

ところで、菊姫さんもまた、新商品の米焼酎の案内を聞いています。
私が、お酒だけでなく、お菓子や食品を売って少しでも商品を売ろうと思うのと一緒にするのは失礼かも知れませんが、

どちらの蔵元さんも、お客様の要望に答える形で、新たな需要を探し、新たな挑戦をしていると思います。

パンフレットの写真の紙 下のほうですが、くしゃくしゃになっています。
人のせいにしますが、いつもいつも子どもが暴れております。

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生鮮情報


まず、腰の調子ですが、すっかり治りました。風邪でしょう。風邪で腰が痛いなんて聞いたことがありませんでした。一日お酒を我慢しただけて済みました。

調子が戻ったので、
まず、上の写真は本日仕入れた魚です。
やりいか刺身用(千葉)580円
梅貝刺身用(山陰産)8個 350円
口細かれい (金沢港) 100g90円ほど
 口細がれいは、鮮度的に疑問を感じつつも、この大きさでこの価格でしたので買いました。何度かカレイの写真を見せていると思いますが、色が、白く、赤い斑点がありません。
 やりいかはおいしそうです。
梅貝 はどうやら最近安値の様子。

下の写真は
前回の茶ばちめ です。真っ黒で美しくありません。

その他、キュウリ が今日は特別でして、苗からなった、初めのほうのキュウリです。
同じキュウリの苗でも、何ヶ月かキュウリがなりますが、後のほうになると皮が硬くなるのです。

たけのこですが、今年は表年(おもてどし) と言うのが一般論ですが、値段が下がりません。お店のお客さんに何人も頼まれているのですが、とてもとても仕入れられる値段でありません。困ったもんです。

果物は柑橘類がそろそろ終わりで、次のものになります。
次は「台湾バナナ」です。と言うことで早速今日は仕入れております。
 100g45円です。
まだ、色的に全盛期の色ではないように見えます。
ただ個人的には台湾バナナは大好きです。

では。

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