HP,及びブログに数時間つながらない状況が続いておりました。
無料のブログ、及びHPスペースですので、文句は言えません。
皆様、ご迷惑をおかけしました。
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みなさんありがとうございます。
HPのお客様の声ですが、バタバタ新着しており、非常に嬉しいです。
販売増も嬉しいですが、そのイキイキした本当の嬉しさを私は感じ、
あ~ネット販売してよかったなぁ~。
更新はつらいけど、その努力は報われます。
今日は、一足先に入荷したばかりの白菊純米酒無濾過生原酒で晩酌させていただきました。
言うまでもありませんが、今年も超大本命のお酒に仕上がりました。
昨年末の白菊にごり で、今年の白菊は…とかすかに思っていましたが、そんな思いを吹き飛ばす、会心の出来栄えでした。昨年よりおいしいと私は思います。
今年のお酒は白菊さんだけでなく、全ての蔵元さんに共通していますが、醗酵中にお米が良く解けるという現象があったようです。
一般に、お米が解けすぎると、味が複雑になりすぎる、また雑味が混ざる、そんな風に言われておりますが、今年はどの蔵も、味がしっかり出ているお酒が出来ているように思います。(ボジョレーヌーボー、今年も過去最高の味と毎年毎年言うのに似ています)
毎年、お酒のできは違いますので、同じお酒は二度と飲めません。人との出会いのように、お酒との出会いですねwタンクによってもデキが違いますし、搾りの部位によっても違いますけどね。
白菊純米無濾過ですが、実は我が家の晩酌は今10種類ほど併用して、ちびちび少量ずつ飲んでいます。手前味噌ながら、もちろん、白菊純米無濾過が一番です。中には超高級酒もありますが、それはそれで、澄んだ味わいが魅力ですが、総合バランス、無意識に手が伸びるかでは白菊純米無濾過でした。
HPを、白菊純米無濾過をもっと強調した内容に変更せねばなりません。
お酒との出会い、この大切な出会い、二度と飲めない出会い、是非ご注文下さい。
今日は、カッコつけた文章になりました。
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加越酒造さんの38%精米の大吟醸原酒 720ml2100円です。
実は、昨年も少し販売し、お店では非常に好評だったお酒。ネット販売は辞めて欲しいとの蔵元さんの要望がありまして、それをなんとかクリアし、当店オリジナルの酒として発売する事にしました。
これも、蔵元さんに確認済み、本当の事言いますね。
「酒峰加越(黒ノ滴)クロノシズク」こんな名前のお酒があります。720ml5250円のお酒です。
今回の「関白大吟醸原酒」はこのクロノシズク を蔵にて1年熟成したものを分けてもらいます。
蔵にて1年熟成 と書きましたが、加越酒造さんでは、毎年、最高級酒を作ります、作って作って作りまくります。作って作って作り、まくったらどうなるか?
蔵の冷蔵庫は満杯になって、パンクしますね。
で、パンクしないように、どこかで、商品を吐き出す必要があるのでした。
それがこのお酒です。4/11ごろ入荷ですが、3月末までは720ml5250円
ラベルを替え、放出するとなんと2100円
つまり60%OFF と常識を覆す価格にて販売いたします。
お酒の味は昨年飲んでいまして、まったく疑問の余地がありません。
それに加え、ちょっと2100円もすると手が出ないのは分かっていますが、それでも、最高級の大吟醸を皆さんに知っていただきたく、60本と言う大きな予約をしてしまったのでした。
天狗舞や菊姫 のような有名商品なら、その数字も人気にあやかることもありますので、考えられますが、
はっきり言いまして、無名の「関白」さんです。
まあ、しかし、繰り返しになりますが、38%の大吟醸原酒 なんて、普通は買える値段では売っていなく、手の届く価格で販売できたことに、蔵元さんにも感謝でいっぱいです。
おんなじ2100円出すなら、上には上があるのが世の常ですが、このお酒も、価格を越える味わいなのを私は保証します。予約受付始めました。
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今日は、
やりいか(七尾産)、全国的には赤いかと呼びます。そんなに大きくありませんが、刺身にすると、おいしいです。寄生虫アニサキスもいません。
能登産はたはた、今年一番の安値、しかも、魚体がかたい。
口細がれい、型はそんなに大きくありませんが、まずます、激安でした。
やりいか 1尾250円
かれい 1尾130~150円
はたはた10尾 150円
と、ビックリする価格です。
ココに書いたのは意味がありまして、実は明日はさらに安くなる見込み。
明日は、臨時で市場に行ってきます。安くておいしい魚を食べるチャンスなんです。ご注文お待ちしております。
ちなみに、甘えびは今日は地物なしでした。口細がれい(全国的には真がれいの近縁種)、赤がれい、中心、そこに、能登の真あじ もあるかもしれません。
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前から思っていた、干物の販売。
かつてのお師匠さんに何か無いか?電話してみました。返事は数日後。
このお師匠さん凄い人でした。
ワタシが日々、魚屋、お酒、食品などを売っていますが、納得しないとやはり例え売れても売りません。
この心をお師匠さんから学んだのでした。
お師匠さんは七尾の魚のプロです。この人は自分の生活だってあるのに、
「高い日は、スパッと魚を仕入れません」
だまって商品を送ってくれたほうが、目先の利益はあるのですが、そんなことかまわず、自分が納得しないと競り落としません。
ワタシが、とにかく何でもいいから魚を送ってください、と言っても、
「こんな値段で、このレベルじゃ送れんよ」そんな日々が良くありました。
安くてよいものしか送ってくれませんでした。
「あれ、輪島やけどいい?」とか「刺っし網やぞいね~」とか教えてくれました。
ですので、私も、影響を受け、例え売れなくても、一方では頑固に正直にやりたいし、やってきたのでした。
うまく、取扱いが決まると嬉しいのですが。
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