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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

魚を安く発送できる、確認方法少しずつわかってきました

http://www.jf-net.ne.jp/ikgyoren/p-jfik/syuturyou.htm
このページは、JF石川の魚の情報をより、一般市民に、また鮮魚関係者に知ってもらおうと、作り出された、魚の情報です。
 ひとつの目安で、まだまだ煮詰めなければなりませんが、
このページを開き、今日は2/8です。
このページには「平成21年2月8日 底曳出漁状況 全地区休漁」
底曳出漁状況(そこびきしゅつりょうじょうきょう)=全地区休業。
つまり、石川の全ての地区の底曳き船は漁に出ていないと言う意味。
 2/8の波の高さを見てました。確かに石川県の周りは波の高さ2.5mとかあります。これでは船は出れません。
 こういう、事。私は自分がスーパーで魚を売っている時には気にもしませんでしたが、こういう情報をマメに私が確認し、たくさん取れて相場が安いときにいつでも発送できる状態、それをご提案する、そんな「おそらく全国的に見ても、そこまでする人は少なく」魚の販売方法があっても、面白いとは思います。
 まずは、明日市場に行って、本当に、明日は魚が少ないか?それを確かめたいと思います。
 ネットは便利ですね。

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神泉さん、新酒のご案内

案内が続きます。
当店より、車で8分、手取川を挟みますが、地元の蔵元「神泉」さん。
小さな蔵ですので、やっと、新酒が出来上がる時期となりました。

当店がもらった資料は、白黒でして、ちょっとイメージが掴みにくいので、
蔵元さんのhpにも同様の内容が掲載されております。

蔵元さんでは直販、5000円以上で送料になってます。当店にはマネのできない価格です。
 私が飲んだことがあるのは、「にごり酒」のみですが、720ML1050円と庶民的な価格ながら、なかなかの発泡力で、これはオススメでして、今年も仕入れます。蔵元さんの話では、地元の人に最も人気なのが、「しぼりたて たれくち」だそうで、これも若干数仕入れます。
そして、なにやら、今年力の入っている「純米吟醸しぼりたて」もポチッと注文しました。そんな感じです。他は、受注があれば喜んでお取りよせいたします。

意外と、面白いのはにごり300ML473円 だと言うお話。
お酒を飲まない方に、発泡清酒の魅力を伝える小容量です。
実際、720mlなんて、お酒を飲まない人にはとんでもない大容量ですからね。

神泉さんは、やはり、小さい蔵で、個性的な特徴を持った蔵です。
 味が、都会的でなく、大胆と言いますか、しっかり、旨味とかる~い苦味があるんです。この都会的でない、旨味がクセになる、のは確かな話。
 あの、「吉川晃司」さんもこの蔵のファンでだそうです。

話は戻り、個人的には、「たれくち」を早く飲みたいですね。

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すいません。お米ですが

先ほど、突然、電話がかかってきました。
私の父親、小林敏満より
「けんちゃん、あのお米30kg20袋だけど、やっぱり、出せなくなった」
と言う残念な声。

 私はですね。いつも子どものころから、そうでした。
父親の都合に振り回される事が日常でした。
 HPにも書いてありますが、厳しい親でした。
そんなわけで、みなさん、すいません。あと2ヶ月ほどで、売り切れとなりそうです。私に厳しい父で、父自身には甘い父なのかもしれません。

お店にある在庫ですが、あと、玄米30KGが21袋です。
 このブログを見てくださっている方には、優先して、お取り置き致します。
代金は購入時でOKです。
 なお、常温玄米で保管している特性上、梅雨まえまでにした方が、良いでしょう。
なお、新潟のお米が売り切れましたら、次は、「石川県 柳田村のこしひかり」が待っています。昨年も、急遽見つかった代替品でしたが、まずまずの反応でした。
 価格は、新潟こしひかり と同じ価格を予定しています。こちらは問屋さんを通していますので、玄米はありません。一応、玄米が無いか?は聞いてみます。

約束を守れない親に代わって、すいませんでした。
 かなり、大きな痛手ですけどね。

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酒類の見本市に行って来た


金沢市まで、問屋さんの開催する、見本市に行って来ました。
 一応、人並みの酒屋としてご紹介しようと写真を撮りました。
前掛け、お猪口、木枡などが売っているようですね。
各蔵のファンの方はいいかもしれません。私自身、実用という事があくまで大切な視点でずっと商売をしていますが、たまにはこんなのも、楽しさの提供として良いでしょう。
この中では「神泉」さんを勝手ながらオススメさせて頂きます。
 個人的には、「白菊」「初桜」「久世酒造」の前掛けをしてみたいですね。

その他、限られた時間で、2~3の商品をわたしなりに、「おっ」と思うものがありました。

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長生舞 硬水特別純米


これは嬉しい。
長生舞 硬水特別純米 が雑誌「dancyu 2009年3月号(ダンチュウ)」に掲載されました。
他にも、石川県のお酒は2つ掲載されていましたが、どちらも当店では扱えないお酒でした。
久世酒造さん、おめでとうございます。
 知らない方のために、「dancyu」と言う雑誌ですが、
年に一回、日本酒特集を大々的に行います。比較的、無名の蔵の商品を取り上げてくれます。いろんな思惑が絡み合うとは思いますけどね。
そんな中での、「長生舞 硬水特別純米」の掲載は嬉しいです。
味わいは、正統派の純米酒、と言う感じです。

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