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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

すいません。お米ですが

先ほど、突然、電話がかかってきました。
私の父親、小林敏満より
「けんちゃん、あのお米30kg20袋だけど、やっぱり、出せなくなった」
と言う残念な声。

 私はですね。いつも子どものころから、そうでした。
父親の都合に振り回される事が日常でした。
 HPにも書いてありますが、厳しい親でした。
そんなわけで、みなさん、すいません。あと2ヶ月ほどで、売り切れとなりそうです。私に厳しい父で、父自身には甘い父なのかもしれません。

お店にある在庫ですが、あと、玄米30KGが21袋です。
 このブログを見てくださっている方には、優先して、お取り置き致します。
代金は購入時でOKです。
 なお、常温玄米で保管している特性上、梅雨まえまでにした方が、良いでしょう。
なお、新潟のお米が売り切れましたら、次は、「石川県 柳田村のこしひかり」が待っています。昨年も、急遽見つかった代替品でしたが、まずまずの反応でした。
 価格は、新潟こしひかり と同じ価格を予定しています。こちらは問屋さんを通していますので、玄米はありません。一応、玄米が無いか?は聞いてみます。

約束を守れない親に代わって、すいませんでした。
 かなり、大きな痛手ですけどね。

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酒類の見本市に行って来た


金沢市まで、問屋さんの開催する、見本市に行って来ました。
 一応、人並みの酒屋としてご紹介しようと写真を撮りました。
前掛け、お猪口、木枡などが売っているようですね。
各蔵のファンの方はいいかもしれません。私自身、実用という事があくまで大切な視点でずっと商売をしていますが、たまにはこんなのも、楽しさの提供として良いでしょう。
この中では「神泉」さんを勝手ながらオススメさせて頂きます。
 個人的には、「白菊」「初桜」「久世酒造」の前掛けをしてみたいですね。

その他、限られた時間で、2~3の商品をわたしなりに、「おっ」と思うものがありました。

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長生舞 硬水特別純米


これは嬉しい。
長生舞 硬水特別純米 が雑誌「dancyu 2009年3月号(ダンチュウ)」に掲載されました。
他にも、石川県のお酒は2つ掲載されていましたが、どちらも当店では扱えないお酒でした。
久世酒造さん、おめでとうございます。
 知らない方のために、「dancyu」と言う雑誌ですが、
年に一回、日本酒特集を大々的に行います。比較的、無名の蔵の商品を取り上げてくれます。いろんな思惑が絡み合うとは思いますけどね。
そんな中での、「長生舞 硬水特別純米」の掲載は嬉しいです。
味わいは、正統派の純米酒、と言う感じです。

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寒い

今日は、ものすごく寒気がし、薬を飲みました。
 若い時は、薬は飲まなくても、治る、いや、実際、すぐに治っていましたが、
最近は、治りません。
 昨晩も薬を飲んだのですが、昔から、薬を飲むのが好きではなく、昨日は、規定量の半分、しか薬を飲みませんでした。
翌朝起きてみると、今朝は症状は改善せず、
今度は、お昼に、素直に、規定量を飲みました。

はじめから、素直に飲めばいいですね。

私の場合、かつて、小学校、中学校と、風がはやり、学級閉鎖の時も、風邪はひかず、学校は皆勤賞。
 でも、いつまでも過信でせず、薬を飲むことにしましょう。

へんなこだわりがあり、栄養剤ドリンク なんかは、口にしません。
 だって、あれ飲むと元気になったように、感じるだけで、実際、元気になることは、物理的にあり得ません。本来は食事と睡眠で足りるはずなんです。
 全てがプラスになるものなどなく、プラスになる裏側で必ずマイナスになるものが存在するのではないでしょうか?
その意味では、本当は、薬は飲みたくはないですね。

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補助輪とろうか?

3歳の息子が毎日、自転車で遊んでいます。
補助輪がそろそろ擦り切れてかわいそうな状況の昨今。
私「とる?」
息子「いや~」
といつもの会話。
もう、必要ないのですが、なかなか勇気の一歩が踏み出せないようです。
 かなりのスピードで走りますし、余計に危ないんですけどね。
知らないうちに、オムツがとれたように、本人が「補助輪要らない」と言うまで待っていましょう。最近時間が早いです。

さて、天平にごり720mlですが、お客さんが一日で飲んでしまい、ふらふらになった。と言っておりました。
この方は、よ~く冷やすと美味しかったといっておりました。すいすい入るそうです。
私も、精神的ショックも和らぎ、今日は少し、飲もうか?と思います。

にごり酒ですが、見たことも無い、浮遊物が瓶の上部に浮いています。
きっとなんの処置もせず、そのまま瓶詰めしたんだろうなぁと思います。
 なんかね~。酒蔵の醗酵中のタンクの上に浮いている泡のようなものを天平にごりから確認できます。こんなにごり、他にありません。間違いなく、当店向きのお酒です。
能登から宅急便で送られてきたのは、ビールのプラスチックの箱ですし。
お酒を一生懸命つくり、見た目を気にしない、素敵な蔵です。

あらばしりはあらばしりで、おりがうじゃうじゃ入っていますし。これも見たこと無いおりの入り方です。

天平さん、酒粕はないですか?と聞いたのですが、既に売り切れでした。
来シーズンは、天平さんの槽しぼり酒粕も売りたいなぁ。ちょっと遅かったdです。

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