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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

天狗舞 しぼりたて、ひっそり入荷

今年も入荷しました。今来ました。
配送マンさんの話では
「個人的に、10年間の中で、最も自分好み」
「けっこう、辛くて、酸味も渋みもあります」
との事、

我が家には、まだ飲むべき、お酒は残っていますが、
今日も天狗舞のしぼりたてを
勉強のために空けようと思います。
勉強じゃ~。勉強じゃ~。

で、今月いっぱいくらいは、まだピリピリ感が残っている という事ですので、
力を入れて実店舗で売ろうと思います。
ピリピリしたお酒を飲めるってほんの僅かな期間で、貴重なことなんです。

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宗玄 生原酒 を飲んでみました


昨日もブログに書きましたが、早速、我慢できず飲んでみました。

およそ3年ぶりにかつての杜氏さんが復帰した、気合の入ったお酒。
正直な話、大手さんのお酒は私はあんまり力をいれず、大手でないお酒を力をいれて売りたいと思っていたします。
酒屋がこんなこと書いてはいけないのかも知れません。

 ところが、このお酒、「悔しいけど旨い」と言う表現ですね。
非常に香り良く、バナナやりんごのような香りがします。
濃厚な味なんだけど、さらっとした後味です。
普通酒規格という事ですが、普通酒臭さはなく、すいすい飲み易いお酒です。
甘めの酒ですが、ひきしめる、渋さがほんの少しあります。
果実の香りがあたりに充満します。
 昨日は「雪印6Pチーズ」をこのお酒とひたすらに食べてしまいました。
白ワインのような華やかさも持っていると思います。

ですので、今年はより力を入れてこのお酒を売りたいと思います。
ちなみにいつも1合しか飲まない私でもすいすい2合は飲んでしまいました。

ちなみに、実店舗では数日間、私の飲み残ったお酒を飲むことが可能です。

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河北潟の牛を見に行きました


子ども達を連れ、車で片道一時間。妻が半日いないので、子守りをしていたのでした。
まず、いつも飲んでいる牛乳ですが、子ども達に、その牛乳はどこから来るのか?伝えたかったのでした。
牛乳パックの写真と看板の写真が一緒ですね。(若干色が違いますけど)
これで、しばらくは牛乳を飲んでくれることでしょう。
この場所は、私が昔小学校の頃、遠足で行った記憶があったので、私も25年ぶりくらいに行ってみたかったのでした。
近くで、アイスを売っていました。この牛乳をしようしたもの?であって欲しいと思います。

妻は面白いです。私はひねくれています。牛乳パックの写真には
「牛はあたかも放牧で飼われている」そんなイメージのパッケージになっていますが、
妻は、放牧していると思っています。私は、「どうせギシギシの牛舎に牛は、いるんでしょ?」と思っています。
ある程度の演出は必要でしょうか?まさか、牛乳のパッケージに「ギシギシに牛舎の牛の絵」を描くわけには行きません。

が、それでも、地元の牛乳ですし、私は中ではこの牛乳は好きですね。
他の牛乳なんて、ほんとにほんとにブレンドされていて、何が入っているか?不明です。
当店でも併売しています。
大手さんの牛乳とこの地元の牛乳。
しかし、悲しいな~。1:5くらいかな、テレビCMもやっている名前のある牛乳が売れます。ちなみに価格も一緒に設定しています。
一人でもこの牛乳を売るのが、小さなお店にできる生き残り策の一つではあります。

この牛乳、石川県では最も、格の高いスーパーマーケットさんの「●●マート」さん、この牛乳を主体に売っています。
 
このスーパー特売広告も出さず、一つも二つも上の商品を扱っておりまして、来店するお客さんが他のスーパーさんと違うのでした。駐車場の車が違います。お客さんの動くスピードが違います。
かと言って、酒の宮崎はそういう事を考えているのではなく、地域に応じることが大切だと思います。

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純米酒 すっぴん

さて何の事でしょうか?
実は、石川県の最大手&唯一の純米酒蔵
が、実は化粧品を出していたりします。

今度はこの商品を売ることに挑戦してみたい私です。

何気に需要がありそうな商品でして、かすかに期待はしております。

知っているかいないか?日本酒には美肌効果がありますね。
日本酒を飲んでいる女性はきっと肌がキレイでしょう???

「日本酒は男のもの」ではなく、常識を変えたく、やってみたいのでした。
ほんと何でも売る店主です。
でも、確かに日本酒蔵の人、みんな肌がきれいです。
某蔵ですが、働く社員さんが皆女性のようなところがあります。
悪口ではありませんのからね。
ちなみに私はまあまあ肌はキレイですね。
日本酒を飲むようになって確かにキレイになった気がします。

狙う商品は最もレギュラー商品
純米酒 すっぴん200ml 472円(税込)ですね。
この価格を崩すと各所から反発がありそうなので、価格は忠実に守ることは宣言します。
楽しみでなりません。
そういえば、お店に何気に並んでずっと売れずに商品が残っていました。
でも、ネット用に新しく仕入れますので、ご安心下さい。
これがね~お店では売れない売れない売れない。
当店では「金色のしずく」が有名な福光屋さんの商品ですね。

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ボジョレー売れた?

昨年の1/3にしてしまった。
ボジョレーですが、もう完売が見えてきました。
って12本ですけどね。
来週中には売ってしまいましょう。
これからはお酒の季節です。
今年も季節商品がいっぱいでいっぱいで、心配になりますが、
そこを越えていくしかないのです。

まだ新酒でない、季節商品が若干あったりします。
やべ~。
今日ポスターを自作して持ってきてもらいました。
「加賀ノ月 月光無濾過(純米大吟醸)」
720ml1575円1800ml3150円
12月17日発売と書いてあります。
本当はあんまり発売日を書いて欲しくなかったりします。
発売めがけてお酒を造るのではなく、お酒はいつできるかわからない神秘的なものであって欲しいからです。
これはまだ飲んでおりません。試しに飲んでみて数量を決めたいと思います。
蔵元さんが力が入っていますし、一人の若者が任されて頑張っているようです。

通常の加賀ノ月とは全く別物だそうです。
じゃあ通常の加賀ノ月はなんなのか?と突っ込まないで下さい。

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