当店のお客様で、実家が当店の近くの方。弁慶さんの蔵元から歩いていける距離です。
先日初CDをリリースしました。
この方、仕事は別に持っていますが、趣味で音楽をやっているようです。
私は、以前に「CD出したら買うから、送って下さい」と言っておりました。
さて、その歌声、心休まる声です。ハヤリのものではない、しっとりしたものですけど。
購入はコチラから
と言うのは冗談で、
視聴ができます。
人それぞれの好みがありますが、1,000円ですので、悪くは無いと思います。
ちなみに、当店では2週間ほどこのCDをお店でずっと流しておりました。
妻が言うには、「私の鼻の下が伸びている」との事。
このyonghuaさん、既婚者でして、そんなつもりはないのですけど、妻にはそう見えるのです。
私は「レイロウ」のほうが好きです。
石川県の歌手の方って今まで大きくなった(売れた)(それが必ずしもいいとは限りませんが)人は残念ながらいないんです。
ちなみに、ご縁なんですが、妻のお姉さんの住む家の道を挟んだ隣がyonghuaさんの実家です。
これは応援せねばなりません。
歌声とお会いした時の声とは違うのがこれまた面白いところ。そもそも、歌を歌を歌っている人を生でみる(間近)機会はめったにありません。
いい意味で、普通の女性でしたけどね。売れても変わらずに…と思います。余計なお世話ですけどね。
私ももし仮に売れても変わりませんから。
そうそう、当店の、
オリジナルブランド清酒「白山桜」
なんとカップ酒バージョンこのページの一番左上の、爽やかなデザインのカップ酒です。
YONGHUAさんデザインのものです。
なかなか多才です。
私は行けませんが、都心に住む方は生で歌声を聞きたいかも知れません??
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石川県では100%に近い確立でどのスーパーにも売っている食材。
運良く、連発して、ご注文を頂いております。
これは相当需要があると思って調べると、確かに激戦区なのでした。
この激戦区、ダメもとで戦う意味はあるのです。
当店は、ネットショップでは運営コストがゼロ円だからです。
最後は価格競争です。しかし、戦うつもりです。
お客様にまた教えられ、非常に助かっております。
新しくページを作りました。
まつやとり野菜みそ
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たまには魚の画像でもアップ。
「山陰産 真あじ」
「三国産 甘えび」
「輪島産 あから」
今日は売れ残りそうな予感。
ちょっと暇です。ちょっと後ろ向きです。
魚は、ここのところ、順調にしいれております。
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今日もまた、はるばる名古屋からお客様がご来店。
ポツポツですが、ネットで当店を知っていただき、
ご来店してくださる方がおいでます。
そのお客様は出張のついでなんですけどね。
今日は、とりあえず、最もオススメの「初桜 中取 本醸造無濾過生原酒」を買っていただきました。
私のいう事を素直に聞いてくださり、信じてくださる心の広い方でした。
私としてもこのお酒でダメなら「縁が無かった」くらいに思っていますので、悔いはありません。
「初桜 中取」は残り2本です。よ~く見ると、無濾過のお酒ですので、「オリ」がほんの少しあります。ほんの少しですよ。心配要りません。
そのお客さんが言うには
「安い酒が充実してますね」
「720mlで1000円以下のお酒が充実してますね」
との声でした。
はるばる名古屋からマニアックな当店を探してくれるお客さんですので、それなりにいろいろな酒屋さんを見ているのは言うまでもありません。
そんな方から、私の庶民的視点にたった品揃え を分かってくれた事、それが嬉しかったりします。
やはり、当店は、送れた地酒専門店、地酒が売れに売れたとき、当店はあんまり売れた無かったお店でして、ハヤリのお酒を品揃えすることなく、地元のお酒をコツコツ売っていましたから。
今も昔も変わりません。ハヤリのお酒ではなく、地元のお酒をコツコツ売るに尽きます。いつも言っておりますが、こんなに酒蔵に囲まれる酒屋はないですし。
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初回の精米分がなくなりましたので、またまたコイン精米機へ。
今回も30kg×10=2200円でした。
設定はずっと一緒のようです。
さて今回もお米を詰めるのが大変です。今回は精米を標準から上白に変更してみたのですが、あんまり見た目は変わりません。
実は、減農薬栽培ですので、ほんの少しですが、虫が食ったお米が入っており、手作業で選別しております。これがまた大変で大変で。
食べても全く問題ないのですが、売り物ですし、見た目の悪いものは極力取り除くのが私の仕事です。
なかなか楽して儲かることはありません。
お酒を造る杜氏さんの苦労とは比べ物にならないかもしれませんが
彼らには冬が頑張りどころ、
私には、梅雨前までのお米の完売までが、頑張りどころです。
夜遅くまで、選別作業が続きます。
で、今年も完売できる予感を既に感じております。
昨年の1.66倍にしてるんだけど。
そんなに簡単な数字ではないのですけど。
ちなみに早めに品切れが予想できましたら、新潟にまだ余分の米があったりします。
このお米は私が買っても買わなくても、新潟の父親が新潟で自分の家で売るお米です。
父親「健ちゃん。お米もし、早く売れたら、まだおかわりあるからね」
と愛情たっぷりに言ってくれました。
宮崎のお母さんも一緒になってチラシを撒いてくれます。
おかあさんも張り切っております。
今日はおかあさんの頑張りで一人お客さんが増えたと聞きました。
そんなにガバッとは増えません。徐々にです。
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