忍者ブログ

石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

天狗舞

天狗舞をもっと売りたいという気持ち。
それと、天狗舞の検索履歴によって感じる天狗舞人気
ですので、今日はじっくり時間をかけてHPを修正しておりました。
今更ですが、本当に「山廃純米」がコストパフォーマンスでは抜群に旨いです。
でも、実際、思うような販売は当店では出来ておりません。
まあ、がんばります。
ほんとに、有名でありふれているお酒ですが、それでも、「天狗舞の中では一番だ」と先日飲み比べて思ったのでした。

としつこくリンクを張ってみたりしています。
写真をとって、画像を加工して、今日は大変でした。

拍手[0回]

PR

富山県まで

明日はお隣富山県まで、車を飛ばし、お菓子の見学会に行ってきます。
お菓子がね。伸びているんですよ。
売上対昨年比142%ですね。
つまり昨年10万円だったとしましょう(例えです)、今年は14.2万円な訳です。
これは例えの数字です。

さて、当店の売り上げにおいて、少ないか?多いか?現在月間ベースで5%がお菓子の売り上げです。
昨年は4.4%でしたから、着実にお菓子が増えているのでした。

で、当店を142%まで導いてくれた、原因は、富山の●●商事さんと言う問屋さんでした。
週二回当店まで御用聞き&新商品の案内に来てくれるのでした。

で、どうしてもその問屋さんが私に見に来て欲しい。と言うことなので、はるばる富山まで遠征に行く事にしました。
思えば、当店の今の原動力でもありますし。お客さんをお菓子で引っ張ってくれますから。

で、何か?と言うと、当店のような小さな商いですが、それでも週二回足を運んでくれる、そんな事が嬉しいのでした。
私も人間ですから、一生懸命な人には応援します。

私のちょっと足りない頭で計算してみましたが、当店の売り上げは分からない
(はず)です。

ちなみにこのお菓子屋さん、私は非常に感謝しておりまして、よせばいいのに、
仲間の酒屋さんにもこの問屋さんを紹介してあげました。
この酒屋さんでもきっと売り上げを伸ばすことでしょう。

ここには仲間への感謝と、問屋への感謝があるのでした。
ほんと、他の酒屋を心配する、なんてことは、余計なお世話なんですけどね。
でも、競合地域が全く合わない酒屋さんですし、共に戦う大きな敵がいますから。
大きな意味で、大手に対抗する、小さな力が日本中に残る事は悪い事ではありません。

さらに書きますと、みなさんが「安い、安い」と喜んで通うお店(大きな大きなお店)
今はそりゃ安いです。でもですね。この大型店だけが日本に残った時。
ふふふ。その時、この大型店さん。カクッと値上げしてきますよ。
なにしろ、もう敵がいないのですから。価格は大型店が決め。独占状態。
自由経済がなくなるのです。
ですので、小さなもの、であり、大きなものに対抗するものは必ず要るのです。

ちなみに大きなお店さんの値上げ、徐々に徐々に、原油高、を言い訳にして、進んでいるのを私感じております。それはですね。仕入れ価格の格差が縮まっていることを感じていますし。
「おいおい、ずいぶん儲けているな」と感じる価格設定を大型店さんがするようになって来ているからでした。

拍手[0回]


天狗舞 いろいろ

昨日は、天狗舞さんのご好意、そして、お酒の組合の集まりで、天狗舞の基本商品全種類を飲み比べを行いました。
やっぱり、天狗舞売っていこうと改めて思うほどおいしかったりしました。
「天」「あげ潮」「柔」「山廃純米」「文政6年」「山廃純米吟醸」「古古酒純米大吟醸」「生酒」 ですね。
中でも「天=1,949円」と「あげ潮=2,100円」の違い
「柔=2500円ほど」と「山廃純米=2940円」と「文政六年」の違い
などなど、比べて飲むと明らかに違いがあったのでした。
 で、やはり、「山廃純米」が私は好きですね。
そして、かなり飲んでしまい、すぐに寝ました。
しかし、翌朝、全くお酒は残らず、スッキリしております。

拍手[0回]


チラシ撒き

地域にお米のチラシを撒いております。決して反応は多くはありませんが、
今日はたったひとりですが、10kg×3 お米を買っていただきました。
ほんと、地味なものです。
スカッと売れて欲しいですが、石川もまた、米どころです。
それぞれが農家さんだったり、その親戚だったり。はたまた量販店では10kg3400円程度で新米が買えます。
もっと安い米のブレンド米だと3000円以下で売られております。

なにげに、HPをチェンジしております。本質は変わらず、見た目だけを変えております。

拍手[0回]


ヒントを頂きました。

当店のお米ですが、
「あえて」家族には、「新潟のお米」という事を伏せて、初回は食べてみるのが面白いと思います。後で答えを言えば良いですから。
最初に答えを言ってしまうと、先入観でおいしくなくてもおいしいと思ってしまう。それが人間であり、私もその一人ですから。

知らん顔して、いつもの通り食事して見る、ちょっと意地悪ですが、それでいつもより家族が余分にご飯を食べるのを心で喜ぶのも悪くない気はします。

実際、当店の実店舗のお客様は家族に内緒で当店のお米を食べたそうです。
お客さん「いつもおかわりしない子がちゃんとおかわりした」と言うことです。

面白いです。と勝手に思っております。

拍手[0回]