今日9/13いよいよ開催です。
今0時30分です。お店の掃除をしておりました。
さて、明日も5時30分かな?魚を仕入れに行かねばなりません。
続く日曜日もお楽しみがあるのですが、また報告します。
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おしらせ。
三国産 あまえび(子持ち&小なし)
福岡産 赤いか(石川県では赤いかと呼びますが、全国的にはやりいかと呼びます?)
残念ながら「カレイ類」は手が出る価格で、欲しいものがありませんでした。
青い魚も、全体に高値でチョイ悪でしたね。
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http://sakenomuzo.ld.infoseek.co.jp/
ありがとうございます。
こちらのHPのプロの方に、当店の金色のしずく を紹介していただきました。
当店へのリンクが張ってあります。
で凄いんです。やはりこれだけの情報もを持っている方のブログですから閲覧者の数がです。
当店へクリックしてくださる方が今日は新記録とも言える数でした。
かなり辛口なかたに見えますが、本当のことを言いそうな人。
そんな方から、当店の金色のしずく にリンクを張ってもらったことの嬉しさ。
そうです・
「おいしくそこそこの価格で楽しめるのが、金色のしずく」なのです。
でも、「料理酒に安心して使え、時々飲める」みたいな風に書いてありますけどね。
私としてはもう一歩踏み込んで、本当は「加賀純米」のほうを同じパック酒ではオススメします。
焼酎も大変なことになっています。日本酒もやや大変です。
当店の日本酒はきっと大丈夫です。規模の追求をしている蔵元さんではなく、少量高品質を目指すところばかりですし。
焼酎になりますが、当店の「京屋酒造」さんはきっと大丈夫でしょう。
公式HPにはこう書いてありました。
2008年9月 『焼酎製造用原料米について』
京屋酒造は、現在問題となっております「三笠フーズ株式会社」とその関連会社との取引はございません。 弊社で焼酎用に使用しております原料米は、子会社のアグリカンパニーにて農薬を使わず有機肥料を用いて栽培した米と、九州産のうるち米のみを使用しております。弊社の商品は全く問題ございませんので安心してご愛飲下さい。
自分の所の原料は100%自分で作っております。
思い出したように言いますと、久世酒造さん
こちらの蔵も、全ての米を自分のところで契約栽培しております。
ある意味、彼らにもチャンスです。
そして、当店の新潟米にもやや追い風です。
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例のお米の事件。
みなさんそれでも大手だから安心だ。小さいものよりマシだと思うかもしれませんが。
たとえばAE社さん、と取引している会社Aさん。
はじめてAE社さんと取引開始した時は、大口取引にそりゃ喜びました。自分の商品が認められたような気分で喜びました。
これまで小さなお客さんをたくさん持っていたのですが、
いっきにまとめて売れる方が楽ですので、これまで育ててもらった小さなお客様より好条件でAE社にせっせと商品を卸すようになりました。
そして数年。A社はすっかりAE社の売上に頼る会社となってしまいました。
ある日、AE社さんは「商品を安くしろ」と要求してきました。
AE社さん「嫌ならいいんだよ。別の会社をあたるから」
A社「分かりました、なんとかします」
A社にとって、大口AE社の値引き要求を今更、断ることは出来ません。
今ではA社の売上の柱はAE社です。
A社はしぶしぶ要求を受け入れるしかありません。
さて、けっきょくこのシステムなんです。大きなものが小さな下請けさんに値引き要求をした時に、小さなものはもう断れないところまで来てしまっている現実。
企業努力の限界を超える要求まで平気でしてきますから。不正の文字が頭の中に浮かぶ経営者さん。
大口AE社さんだって、大口S&さんと競争しております。
お客様のためを大義名分に下請けを叩いて叩くのでした。
大きな会社が大きくなりすぎました。小さな会社が少なくなりました。
私は小さな会社を支えたいです。大手ばかりの世の中になってしまったら…。
日本酒も焼酎も、汚染米が使われておりましたね。小さなところですか?大きなところですか?
フィクションですけど。
当店の場合ですが、大口のお客様には昔から気をつけております。
その昔、当店も大口のお客さんに大幅な値引き要請をされた事があったようです。
寝る間も惜しんで、作業したそうです(私はまだ酒の宮崎にはいませんでした)
大口のお客さんに頼るより、小さなお客さんをたくさん持つ、そんな意識が社長に生まれたのでしょうね。
ですので、無茶な要求はやはり断ります。そりゃ、大きな売上は欲しいですけどね。
かつて、大幅な値引きを要求してきた取引先はもう会社がなくなりました。
父親は時々言います。「あの時断ってよかった」と。
「あの時、大口のお客さんに頼っていたら、今の宮崎は無かっただろう」と
小さなお客様が大切という事は、私もず~っと思っております。
で、無意識なのですが、小さな蔵元さんと取引して、小さな蔵元さんを信じるのです。大きなものとは距離を置くのです。
大きな組織やら、会などには属さないのです。ですので、限定流通品みたいなものが当店になかったりもします。でもそれでいいのです。お客さんは限定流通品を欲しがりますけどね。
踏み絵を踏まなくても生きていければそれはそれでいい事です。
どうしようもなくなるまでは、どこの傘下にも入らないのです。
今日も電話がありました。
「○○ーショッピングの取次ぎですが…」
「御社のHPについてお話があるのですが…」
何回断っても断っても、お誘いがあります。
私は要らないんです。大きな売上、大きな集客など。
でも月に一回くらいは、お誘いが来ます。一応話は聞いてあげます。
今日は思いっきり電話を無視して接客しておりました。
「大根、半分に切りますよ」って電話で聞こえるように言ってやりました。
取次ぎさん「あっ今、忙しかったですか?」と言っておりましたw
ちゃべちゃべと書くのですが、余計なお世話ですが、
当店取扱いの蔵元さん、業者さん、くれぐれも大手さんのあま~い誘惑には耳をかたむけないで下さい。
好条件は最初だけで、道が付き、取引のボリュームが増えると、だんだん条件は厳しくなりますから。
ちなみに信用できる蔵元さんの話。
「昔、大口の取引先から何回も誘われました」
「そりゃ、喉から手が出るほど、取引したかったけど、今では断ってよかった」
そんなことを言っておりました。○平さんですけどね。
結論、食の安心を求めるなら、小さなものかしら?大手に比べて安くないけれど。
これは私のブログであり、フィクションです。
自由に書かせてもらいます。
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青森 するめいか 20尾サイズ
三重 さば (ちょっと小さい)でも激安150円
輪島産 すがれい(底引きもの)
北海道産 かぼちゃ
山梨産 ぶどう(ベリーA)
やっと、魚では「カレイ類」がありました。ずっと高値であったり、品物が悪かったりで、仕入れておりませんでしたから。
北海道のかぼちゃ が凄くいいです。
金沢地方では、「こぼこぼ」と言う表現を使います。
こぼこぼ=適度な水分 「べちゃべちゃ」でもなく、「かちかち」でもなく
こぼこぼと言う表現なんです。
私も昔、「べちゃべちゃ」な、かぼちゃしか食べたことがない時は、
「かぼちゃ」っておいしくないものだと思っておりました。でも「こぼこぼ」のかぼちゃをはじめて食べた時はそりゃ感激でした。
今でもその感激を思い出し、ちょっと高いかぼちゃを販売しているのでした。
ぶどうのベリーA ですが、写真でみると、真っ白ですね。
この白いのは、おいしさの証拠でもありまして「ブルーム」と言いますね。
あんまり人気のない品種のようでして、すっごく安いです。
もちろん、非常に甘い甘いぶどうです。
なじみがないので、なかなか売りにくいのですけどね。誰でも聞いたことが無いもの食べたことが無いもの、行動した事が無いもの、言った事がないもの、などなどには恐怖が、不安があるものです。
そんな不安に大して、お店で一生懸命、「おいしいですよ」と背中を押すのですが、…。
私のいう事を信じて買ってくれる方を徐々に増やすのみです。
なかなか前には進まないのですが、そう簡単に売れないそういう苦しいところが面白いのですけど。
黙って売れるものを売るのでなく、売れないものをそれでも売ります。
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