
さて問題です。今晩の我が家の刺身です。
この魚は何でしょうか?
プロの方は答えないで下さい。ややピントがボケております。
お答え待っております。
皆さんもよ~く知っている魚です。
簡単かも知れません。
[0回]
PR
今日の朝、私のミスですが、うっかり、食パンの発注を忘れてしまい。
24時間やっている、とある大型店に食パンを買いに行きました。
当店販売価格、超熟190円です。
定価は231円です。
この190円と言う価格、
以前に調査したのですが、このとあるお店の価格が180円だったのを見て、
10円高い。190円に設定したのでした。10円の違いですから、わざわざ車に乗って、バスに乗って買いに行くなら、当店で買ってもらえるだろうと言う計算の上でした。
さて、本日、その24時間の営業のお店に行ったのです…
あれだけ、新聞等で、「価格を上げません」宣言みたいな事を言っていた企業ですが、今日は220円で売っておりました。
凍結宣言はパフォーマンスですか?
消費者の見方を自負しているなら貫いて欲しいですね。
「家計応援」も良いんですが、心から応援しているのではなく、マスコミを使って宣伝するために、「家計応援セール」をしていると消費者に言われても文句が言えないでしょうw
彼らも利益が出なくて苦しいのです。何と言いますか、適正な価格で物が売れる社会になることが、当店にもこの大型店にとっても、共存する道です。
で私のミスですが、今日は食パンを赤字で売っちゃったわけです。
その赤字分が、競合店の利益となった自分の発注ミスを悔やんで書いております。
[0回]
今年は、お盆休みは、特にありません。
いつもどおり、日曜日のみお休みです。
毎週日曜日休めるだけでもありがたいです。
毎週休まない酒屋さんだってあります。
でもお客さんには
「お店いつ休み?」と良く言われます。
休んで欲しいのか?
たまには休みなさい?
と言う意味なのか?
分かりません。
でもその言葉には意味があるのでしょう。
コンビニや大型店で「いつお盆休みですか?」とは人は聞きません。
コンビニ=休みなし、大型店=休みなし そんな連想をするのでしょう。
いっぽう当店に聞いてくる、と言う事は、逆に言うと
酒の宮崎=休みあり と言う意識が人々の中にあるのです。
で結局、ごたごた書きましたが、お客さんの
「盆休みはいつ?」と言う声
=「いつもお店やっててありがとう」と聞こえてきます。
こういう事を聞いてくれるそのこと自体、お店があてにされている証拠。
と前向きに解釈できます。
いつもより力を抜いて、気楽にお店を空けております。
[0回]
お客さんと話をしていて
お客さん「まっずい酒、一生懸命飲んでいるヤツいるがいね」
「もう五百円出せば、もっとおいしいのいっぱいあるのに」
「ワシのオヤジやけど」
とこの方、自分のお父さんに対して「まっずい酒を一生懸命飲んでいる」と
表現した事がちょっと面白かったです。
半年前ほどから、良く来てくれる、大切なお客さまです。
もちろん、私の意見ではありませんので、誤解の無いように。
[0回]
今日は4kg19尾入りのサンマを販売、そして夜には刺身で食べました。
販売価格130円です。かなり安いです。
1尾210gです。まず、普通のスーパーでは見かけないサイズ?
分かりません。今年はサイズが昨年に続いて大きい気もします。
カメラを忘れて撮影できませんでした。
見た目から美味しさが分かる品物だっただけに残念でもあります。
そろそろサンマも豊富に出回り、一度や二度口にして食べ飽きている方もいる。
そんな情勢を反映してか?相場が安くなっております。
営業妨害と言われそうですが、スーパーでパックされている刺身ではダメです。
魚屋さんで3枚におろしてもらい、食べる直前に自分で皮をむいて自分で切る。
それが一般的においしいサンマの刺身を食べる道の気はします。
やっぱり切り立てにはおいしいです。
自分でおろせればいいのですが、私自身の経験から、2年はかかります。
ただ魚をさばくだけではなく、おいしくさばくと言う技術。
で皮付きでおろしてもらったサンマの身ですが、頭の方からゆっくり手でむくと比較的いい感じになると思います。
※私は包丁で尻尾から向きます。
一般にと言うか全般にですが、魚は皮と身の境目が最も美味しいです。
この皮をおいしくむくのがまた、難しいのです。
さらに裏技として、湯引きも(やったことはありません)も面白いかもしれません。
湯引きとは、皮のほうに熱湯をかけて、すぐに氷水に漬けて温度を下げるやり方。
皮をむかなくても魚が食べられます。
※真鯛、カマス、キス、なんかが本来は適している料理方法です。
魚は本当に楽しいです。今のところ、当店は包丁を使わない条件で魚の販売許可がありますが、刺身の許可も余裕があったらとりたいと思います。
刺身ができればもっと幅が広がりますし、利益も取れます。
現実には設備投資、それと私の人件費、体は一つしかありません。
ちょっと今は無理かもしれません。
夕方のピーク時、配達、店番せねばなりません。あれもこれもするのは無理でして、何かを捨てて、やらねばなりません。
でも3年後には刺身も売っている私がいる予感。酒屋と刺身、いい組み合わせです。一パック300円ほどで提供できれば、毎日毎日売れそうな気はします。
身の堅い、生臭くない、脂ののった、三拍子揃った刺身。良いですね。
また夢の話をしましたが、話をすること自体はいい事だと思うのです。
構想がなければ実現などしません。
[0回]