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石川県白山市の酒の宮崎のブログ

奥能登の白菊、谷泉と天狗舞、手取川、菊姫などを販売しています。

晩酌のないつらさ

消防の訓練期間中です。
お店を8時に閉め、私はバイクで練習会場へ、妻と子どもは家へ帰るのでした。
私は9時に練習が終わり、それから家へ帰ります。
 これまでは運転手付きで毎日晩酌していたのですが、帰りもバイクと言うことでお酒は一滴も飲めません。
 少し前だったら許されたでしょうけど、酒屋さんが飲酒運転って絶対だめですね。

しかし、今、少し、空酒してますけど。
空酒もだめですけどね。

つらいのは、食事とお酒が一緒に楽しめないことです。
6月末までの辛抱です。
あと雨が降った日も練習がないので、晩酌できます。
何だか、食事していても、いつもの楽しさを感じられない日々なのでした。

やっぱり、お酒も食事も家族でですね。

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月曜日の入荷状況です


一日遅れておりますが…
「デラウェア」が入荷!ちょっと高いんですけど、
「ブルーム」と呼ばれる、白い粉のようなものが沢山ふいていたので、思い切って仕入れました。おそらく、半値で叩きうることになりそうです。

「桃の天然水」と言うかつて流行った飲料、当店ではまだ現役です。
近くの小学校高学年の子ども達の間でブームとなっております。
あとは、メロン と 「生のグリンピース」と
生のグリンピース 旨いですね~。
私も三年前までは食べたことが無かったですね。多くの人もそうだと思います。
冷凍ものとは雲泥の差です。
今が時期なのかな?お近くのお店で見かけたら、チョット高くても買ってみてはいかがでしょうか?
あとは、あれについては、あえてノーコメント。
大きいだけじゃなく、脂も最高でした。400円です。やけくそ売ってやっと売れる状況。あんまり、やけくそやけくそ って言ってはだめですかね?

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行ってきました 御所泉

行ってよかった。
見かけは少し恐いけど、優しいかたでした。
売れなくて扱いを断念しようと思ったお酒ですが、
今日、新たに三種類の取扱いをきめたのでした。
もう一度売ってみましょう。
ラベルでは分からないこだわりの製法。
蔵元の考え方、分かりました。
一本からでも喜んで売ってくれる、この姿勢も気に入りました。

私と同じでこの蔵元さんも売れない苦しみ、けっこうやけくそやっている蔵元でした。
明日はちょっと忙しそうなので、近々UPしたいです。
当店取扱いのとある蔵元さんの事を能登では一般酒では彼が一番だ。
とも言っておりました。当店取扱いの彼の事です。
若干仲良しさんみたいです。
この能登の蔵元さんも御所泉の事を知っておりましたし。

本日は忙しく、なんと高速道路で移動、ビールサーバーの仕事があり、時間が間に合いませんでした。
蔵元さん「こんなに売れますか?大丈夫ですか?」と言っておられました。
「うちの酒そんなにうれないですよ」とも
私「いいんです。こだわりの製法を聞きましたし、きっと売れるはず」と返答
なんとか継続させていきたいですね。

余談ですが、御所泉の蔵元さんはファミリーマートを経営しております。
そのファミリーマートでかつて私の高校時代の友人(同じ陸上部の仲間)があるバイトを5年ほどしておりました。ご縁があったのでした。

いろいろな事を教えていただけました。
弁慶さん初桜さんと同じ、小さな小さな蔵元さん。年間100石ですし。
私は手を組みたいですね。
主な消費場所は、一般家庭への直販(およそ100家)と兼六園、金沢駅などのお土産的なものだけです。
ようするに直販とお土産需要の酒蔵でした。もっともっと地域の方へ飲んで欲しいのでした。

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「分かりました」と「分かってます」

昔の思い出ですね。
会社に勤めて上司に言ってはならない事。

それは「分かってます」と言う言葉。
心で「分かってます」と思いながら、
口では「分かりました!」と快く言うのが大切です。

あるいみ一般的で、私が言わなくても皆さん分かるでしょう。
「分かってます」と言う言葉を使ってはいけません。
何故だか分かりますよね?
昨日ですね、問屋さんと話していて「分かってます」と言う言葉を言われました。

世の中に絶対はないのですが、
「分かってます」と言う言葉は使わないほうが限りなく自分にプラスになりますね。

と言う私も二十歳のころ学生アルバイト先で教えてもらいました。
私も「分かってます」と言う言葉を発した事がありました。
話題がまだまだ青いかも知れません。

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商売屋さんの子どもです

長男が転んで、鼻がトナカイの様に赤くなっております。
昨日と今日と私が知っている限りで、20人ほどに
「おい、おい、どうしたんだ、その鼻」と長男は声をかけられております。
お客さんには悪気はないのですが、わたしとっては苦痛です。
ほおっておいて欲しいのです。
今のところ長男は、苦痛の様子も無く
「ころんだんや」と全てのお客さんにきちんと返事できております。
おりこうちゃんです。

がしかし…これは今のところです。
こんな事が何回も続きますと、子どもはいつの日かお客さんが嫌いになってしまいます。
実は嫁さんもそうです。酒屋の娘ですし、この苦しみは味わって育ったようで。
正直
「そっとしておいてほしい」のでした。
これは悪い面ですが、もちろんいい面だっていっぱいあることでしょう。
子どもが今のところ、苦痛を感じていないのが救いです。
子どもなりに、当店のお客さんが子どもの事を心配して、また成長を願っている事をかんじているのでしょう。
もちろん、お客さんには一切悪気はない事はしょうちしております。

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