H20年醸造(BY19)
今年春に醸造しました、奥能登の白菊の看板商品、奥能登の白菊 純米吟醸カップを飲んでみました。
今年も、昨年以上に気合の入った出来栄えです。
まだ、熟成期間が足りないのか?フレッシュさが若干残っております。
相変わらず、個性的な旨み、甘味(しつこい甘味ではない)
甘さと渋さ味わいの濃さ、切れの良さ、余韻の継続、果実香などなど、どれをとっても安心の味です。
個人的にはもう少し熟成したほうがおいしい気はします。
蔵元さんもキット同じでしょう。
「熟成」とか「低ろ過」とか味わい重視の蔵元ですし、
電話で感じたのですが、本当はまだ発売したくないようです。
しかし、商品が無くて、客様がこの「純米吟醸」を楽しみに待っているのです(全国的に)
とは言うものの、これはこれで、フレッシュでおいしいですね。
本日は月桂冠の上撰を晩酌したのですが、
当然と言えば当然、価格が違うのですが、白菊純米吟醸の圧勝です。
思い出したように言いますと、奥能登の白菊はある意味、月桂冠に似ている味わいです。甘いのですし。
ただ違うのは、奥能登の白菊の場合、甘さがしつこくなく、キレが良いです。
本日晩酌していて、当社の社長にも「月桂冠、甘くてチョット、後に残るしつこさがありますね?」
と言ったのですが。
父親「健一君の舌はおかしいね」と軽くあしらわれました。
※父親は昔から月桂冠が好きです。そして新潟系のさらっとしたお酒も好きです。
私が素人なのか父親が素人なのか?私は味わいのしっかりしたお酒が好きですね。
それぞれの好みですし、嗜好品です。
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本日の市場仕入れです。
そして、本日もあれは無事完売できました。
毎回毎回冷や汗かきながら売っております。
なにしろ低利益でして、1本でも売れ残ると、赤字転落です。
本当です。がけっぷちが大好きです。
がけっぷちの中から、新しい発想が生まれます。
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勝手に思っていますが…
本日googleで「奥能登の白菊」と検索して世の評判をチェックしました。
記事にしている方がおおよそ半年前の1.5倍に増えております。
徐々に徐々に、震災がきっかけかもしれません。負けない蔵元の姿勢が評価されております。
新潟系のはやりのお酒ではありませんが、しっかり味ある、奥行きの深い味ですね。
八反錦の純米酒が早くもおいしいとの声を聞きました。
個人的には「奥能登の白菊にごり酒」が感動でして、早くも今年の12月ごろの発売が楽しみです。あと半年ほど、すぐに12月になる事でしょう。
今年の12月はさらに飛躍2倍の数量に挑戦したいです。
絶対売れる、絶対売る。そんな意気込みです。
なぁにチラシを撒いて販売すれば90本くらいぺろっといける事でしょう。
さりげなく12月に向けて宣伝しているのでした。
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HPにワインとビールのページを追加しました。
内容的にはかなりペラペラですw
ある意味検索エンジン対策のインデックス数稼ぎだったりしますが…
それでも「能登ワイン」や「エチゴビール」は通販しておりますし、
清酒も良いけど、幅広くやる事も大切です。
実はワインですが、当店にワインの品揃えが無かったために、大切なお客様を逃してしまいました。
その反省から、ワインコーナーを設置したのでした。
ところが、私の勉強不足でして…故に手抜きの内容となっております。
「能登ワイン」ですがそれでも飲んだ事はありますよ。
どっちかと言うと私のように初心者向けのガブガブ飲めるワインです。
でも地産地消の観点から、また能登を応援している私としては、かげながら応援させて頂きます。
たとえHPを通じて1本も売れなくても、HPで紹介する事に意味があると思っております。
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昨日書いたのですが、ブログメンテナンス終了直後という事で、ブログが不安定でしてせっかく書いた文章が消えていました。
何を書いたか?と言うと、
福井の地酒を2本づつ仕入れました。
「常山 特撰純米酒1.8L2100円」
「真名鶴 氷点囲い純米酒1.8L2242円」ですね。
お客さまの注文でして、各1本しか残っておりませんが、
わざわざ注文してくれる、美味しさだとは思います。
欲しい方は申し出てください。早いもの勝ちでお売りします。
常山のほうが個人的においしそうです。これは2年熟成ものだそうです。
以前このお酒を仕入れようか?迷った事があったのでした。
2100円ですし。
真名鶴は知りません。
とにかくいないでしょうが欲しい方は早いもの勝ちです。
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